goo blog サービス終了のお知らせ 

僕について

人生も半ば? 誰かの役に立つかもしれないから、自分自身について語っておこうと思って。超私的blog。他2つもよろしく。

この曲は?

2006-08-16 15:18:17 | 音楽(趣味ですよ)
ちょっとマニアな話かもしれませんが、気になってしまって。

昨日は蒸し暑く寝苦しい夜でしたね。今年もクーラで気持ちが悪くなったかみさん、少々夏ばて気味のようです。そんな暑い中、寝室でかみさんがスカイパーフェクトで番組選びをしていました。ドラマセットというのを申し込んでいるのですが、これはアメリカのドラマ(FOX、AXNなど)が中心の物です。かみさんが選んでいるのを見ていると、日本のドラマ番組も有効になっている物がありました。セットに含まれているのかと思っていると、仮面ライダースーパーワン特集なる物があったので、まだお目当ての番組がないかみさんに「ちょっとこれ」と言って見せてもらいました。チャンネルはファミリー劇場と言うことで、スーパーヒーロー物を中心にやっているようでした。

仮面ライダースーパーワンは映像的にはかなり古い物でしたが、僕はもう既に見ていない頃なんでしょうね。記憶にありませんから。せいぜい仮面ライダーV3までが僕が見ていた範囲なので、その後に放映された物でしょう。

それでも何か大げさなアクションやばればれの演出など、初代の仮面ライダーをまだ引きずっている頃のようです。息子が大喜びしているので、2話ほど見ていました。問題なのはこの2話目でした。悪玉の首領が出資者を招待した仮装パーティを開くという話でした。この仮装パーティのダンスのシーンです。

70年代だと思われますが、インストの演奏が流れ始めました。ギターのソロ、キーボード、ドラムのフュージョンぽい曲です。聴いたことはない曲なのですが...。僕の耳はだませません?

ギターは渡辺香津美、キーボードワークは聞き覚えのある若き日の坂本龍一、そしてドラムは我が師匠、幸宏氏のものです。すぐにわかりました。この時代に彼らが参加したアルバムで持っていないものがあります。たぶん、渡辺香津美のKYLYN(、坂本龍一&渡辺香津美のTOKYO JOEからの曲ではないかと、どなたかご存じの方いませんか?

ちょっとマニア過ぎる話題ですね。でも気になるぅ~!!

Walking to the BGM

2006-07-11 12:50:00 | 音楽(趣味ですよ)
BGMと言ってもYMOのアルバムのことではありませんよ。こっちの方がわからない人が多いかもしれませんね。ここでは文字通り、BGM(バックグラウンド・ミュージック)です。

BGMというのは一般的にはレストランなどで場の雰囲気を出すために曲を流すとか、映画などのシーンを盛り上げるために流す音楽を言います。要するに音楽を主体とするのではなくて、あくまでも主役を際だたせるための脇役なのですが、これは非常に大きな影響力を持ちます。

つまり、明るい雰囲気を出したいのに、気分が落ち込むような暗い雰囲気の曲をBGMにしたら、台無しです。脇役といえども重要なポジションを占めるのが、BGMです。

さて、このBGMですが、SONYがWALKMANを発売して以来、自分の好きな音楽を外出中でも携帯できるようになりました。そう、音楽好きのあなたは、いつどこでもBGMを従えて、生活をするようになったのです。

このBGMですが、大抵はそのとき聴きたいアルバムを選びます。僕もたまには気分を盛り上げようと、曲を選ぶことがありますが、通常は状況に関係はなく選びますよね。これを積極的に状況に応じたBGMとして有効利用したら、自分の人生を積極的にコントロールできるかもしれませんね。実際にそういうことをやっている人いるのかな。

何でこんなことを書いたかと言うと、僕も電車通勤になり、iPodは欠かせないアイテムとなりました。そして、僕は再びBGMのある生活を取り戻しました。聴く曲の選曲は結構重要なんですね。やっぱり気分が落ち込んでいるときは、少しでも希望がもてるような曲にしないと更に落ち込むような結果に...。それこそ、そんなときにYMOのBGMというアルバムを聴こうものなら、知っている人にはわかると思いますが...

また、気分に関係なく、イン・ザ・ワールドになるような曲を聴いていると、周りが見えなくなってしまったり、すっかり別世界に行ってしまうことも間々あります?

昨日もそんなことがありました。帰りのバスで大貫妙子さん、橋本一子さん(注1)など、現実から逃避しそうな曲を聴きいていましたら、すっかり現実逃避しかかって、降りるバス停を乗り過ごしてしまいました。バスは降りる意志を降車ボタンで示さないと通過してしまいますからね。バスに乗るときは現実を逃避しない音楽を聴かないといけません。

そうそう、歩いているときに軽快なビートの曲を聴いていると、ついついBGMに合わせて歩いてしまことがありませんか?

みなさんもただ聞くのではなく有効なBGMとしてのご利用はいかがでしょうか。


注1)橋本一子さんとは昔、YMOのコンサートツアーにキーボードで参加した方です。曲はジャズ系で、うたもうたいます。大貫妙子さん系ですかね。大貫妙子さんはかなりクールですが、もう少しホットな感じです。いずれにしても、ふわーっとした感じの曲です。えっ、大貫妙子さんがわからない。うーーん。ジョユキ・ワールドの方でそれぞれ紹介していきますので、興味のある方はどうぞ。

東京ラッシュ

2006-07-05 13:00:21 | 音楽(趣味ですよ)
バス電車通勤もすっかり昔を取り戻して慣れてきました。ところで、最近感じるのですが、東京のラッシュは昔に比べるとずいぶんと緩和されたようです。使っている電車や時間帯によるといえばそうなのでしょうけど、それにしても少ないような気がします。

電車を利用してというのは遙か昔にさかのぼること、高校時代からです。この頃は目的の駅で降りられないと言うことが多々ありました。中央線だったというのが大きいのかもしれませんが。

高校生で、一応剣道部にいたこともあるので、体力はあります。それでも身動きできなかくて、銅鑼声をあげても、押しても入り口には到達できませんでした。この頃は降りられなくなった女子高生が泣いてましたね。さすがに男の僕は泣きませんでしたが、乗り越して学校遅刻すること数100回です。他にも問題はあったと思いますが...。

おかげさまで、成績はうなぎ下がりでしたから?

大学時代はいい加減な時間に行っていたので、ラッシュには引っかかりませんでしたね。(^_^;)

会社に入ってからは再び中央線だったため、三鷹に引っ越すまで、またまたラッシュ。この頃は前日に酒をしこたま飲んで二日酔い気味で乗っていたので、気持ち悪くなるとか、おなかがグルグルと言うことが多々あったため、ラッシュのパワーで出そうになるのを我慢するのが大変でした。フレックス制だったにも関わらすどの時間でも混んでましたね。

そして、今ですがバス、電車ともに混雑に合うことはないですね。行きは吉祥寺駅から総武線で新宿まで行き、山手線で高田馬場なのですが、座れないけど、すいています。さすがに新宿駅で乗り換えるときの階段付近は人がいっぱいですが、それでもスムーズに流れています。帰りは中央線を使いますが、選べば混雑した状態に乗ることもないですし。

東京のラッシュは事故がない限りはうまく緩和されたんですかね。


というわけで、東京のラッシュというと、この曲が浮かんできます。
細野晴臣先生の「はらいそ」というアルバムの最初の曲です。アルバムについてはこちらをどうぞ。→ジョユキワールド



「東京ラッシュ」 作詞、作曲:細野晴臣
あっちから こっちから ギューッ ギューッ ギュウ
交差点は 年がら 年中 ギューッ ギューッ ギュウ
東京ラッシュ 方々 ラッシュ
東京ラッシュ そいつぁ ガス ガス ガス


なんて感じなんですけどね。

本日は西日暮里方面に出張でした。昼はラーメン。客が一人もいなかったので期待していなかったのだけど、非常においしいラーメンでした。東京ラーメン系でさっぱり醤油味。揚げネギの香りがポイントのようです。店の名前は「ザ・ラーメン 味一」だったかな。

やっぱり、ラッシュなしでしたね。

CDショップは廃れる?SCRITTI POLITTI新譜

2006-06-13 13:15:48 | 音楽(趣味ですよ)
いやぁ~。また買ってしまいました。このところ月一ぐらいでCDを買ってます。

しかし、つい一ヶ月前に行ったCDショップ吉祥寺のHMVですが、CDのコーナーが大幅に縮小されて、DVDが中心になっていました。

好きなアーティストが久しぶりに新譜を出したことを知り、即買いに行ったんですが、当時はメジャーでしたが今は少々マイナーなので、吉祥寺のHMVに行けばあるだろうと当たりを付けてました。発売日を2週間過ぎていたので、一枚しか置いてありませんでした。もともとそうなのかもしれませんが。というか店に置いてあるCDが少なくなっていますね。店で買う人が少なくなったという証拠でしょう。確かにアマゾンで買えば遙かに安く買えたんです。

HMVで税込み3139円が2405円ですから、734円も違うんですね。

もっと我慢すれば、iTMSで半額で買えたでしょう。でも、CDショップに行った僕はたとえ高くても買わずにはいられないのでした。レコード時代から、目で見て聴いたことがないアーティストの物を買うという癖がついてまして、現物をその場で手に入れないと気にいらない性分なのです。

まあ以前どうしても店に置いていないCDがあり、3枚まとめてアマゾンで購入したことはありましたが...。なんかうれしさが半減でして・・・

ましてや、iTMSは・・。

しかし、背に腹は代えられないで、ほとんどはiTMSで購入しますが、歌詞カードはない、作詞、作曲、参加ミュージシャンなどの詳細はない。これは、かなり寂しいことなのです。

だから、3000円オーバーで買ったこのCD、安いのか高いのか?

昔はアルバム(LPレコード)は2800円ぐらいして、10曲前後しか入っていなかったのですが、今はCDにかなり曲数が納められますから、そういう意味では高くない? ジャケットが小さくなっているのは不満ですが、置く場所はCDですら大変なのですからね。仕方がない・・・。

でかったものは、SCRITTI POLITTIというバンド?(実質はグリーンさん一人ですが)で、昔「キューピッド&サイケ」というアルバムがヒットしました。独特な声に、派手なアレンジ、極上のポップスでした。

この方、相当長い間レコードも出さずもうやめてしまったのかと思うぐらいに、長い間音沙汰がなかったんです。だから、そりゃ高かろうが何しようが、目の前にしたら買わずにいられませんでした。


どうですか、ジャケット、内装、これはすばらしい。(すみません。独りよがりで)










まあ僕にとっては高くなかったということで、言い聞かせてますが、今度は早めにアマゾンで予約するようにしよう。700円の差は少々大きいですからね。

僕がこれではCDショップはやはり廃れる方向なのでしょう・・・。ごめん。

ラテンのリズムでY・M・0

2006-04-26 05:58:31 | 音楽(趣味ですよ)

YMOというと同世代ぐらいの人は知っているかもしれませんが、もう知らない人もたくさんいるでしょうね。僕のブログではちょくちょく出てくるんでまあ今更言うまでもないですけど、Yellow Magic Orchestraのことです。テクノポップといわれる音楽でかなり話題になったバンドです。このバンドは世界的な大ヒットはありませんでしたが、音楽会には世界的に影響を与え、海外のファンもたくさんいます。 彼らもそんなミュージシャンのようです。

ラテンのリズムでYMOアルバムが登場しました。 ご本人たち(細野晴臣、坂本龍一、高橋幸宏師匠)も参加しているということで、注目のアルバムです。(他にテイ・トーワ等) アマゾンで試聴した限りかなりおもしろそうです。ラテンのリズムにというよりはラテン楽器でかなり忠実に再現しているようでした。「南米チリ発、Y.M.O.のカバー・アルバム史上最高傑作!」 だそうです。細野さんは彼らとだいぶ前から関係しているようです。

日本版は本日発売で初回限定版だそうです。給料日後だし、勢いで買ってしまいそうです。

みなさまもいかがでしょう。今年の夏はラテンのリズムでYMO!!ジャケットがいかがわしいですね。買うときちょっと恥ずかしいですね。


 プレイズ・ワイエムオー(初回限定生産)プレイズ・ワイエムオーセニョール・ココナッツ









 



01 My Name Is Coco (Introduction) 
02 Tong Poo (Yellow Magic) feat. Ryuichi Sakamoto and Jorge Gonzalez 
03 Coco Agogo (Interlude) feat. Akufen & Jorge Gonzalez 
04 Limbo feat. Yukihiro Takahashi 
05 What Is Coconut ? (Interlude) 
06 Behind The Mask 
07 (Interlude) 
08 Pure Jam 
09 Mambo Numerique feat. Towa Tei and Marina 
10 Simoon feat. Mouse On Mars 
11 Coconut AM (Interlude) feat. Burnt Freidman and Mouse On Mars 
12 Madmen feat. Haruomi Hosono 
13 What Is Coconut? (Interlude) feat. Constanza Martinez 
14 Music Plans 
15 Breaking Music (Interlude) feat. Dandy Jack and Schneider TM 
16 Rydeen 
17 (Interlude) 
18 Ongaku 
19 What Is Coconut? (Interlude) feat. Towa Tei 
20 Firecracker feat. Lisa Carbon 



P.S.
昼休みに高田馬場で探しましたが、ないです。ここって意外に大手が入ってなくて、地元の店とレコファンぐらいしか見あたりません。どちらもなかったです。聞いてみたけど仕入れてないとのこと。やっぱり吉祥寺しかないか。

コーセー化粧品 歌謡ベストテン

2006-03-22 17:25:00 | 音楽(趣味ですよ)
WBCの優勝の影で、音楽家:宮川泰さんが亡くなりました。

名前も知っているし、見たこともあるんですが、昨日はピント来ませんでした。亡くなられたのは世田谷区という目と鼻の先です。

ザ・ピーナツの「恋のバカンス」(1963年)は、今でも好きな曲です。制作当時はもちろん僕は生まれたばかりなので知りませんが、その後の音楽番組(シャボン玉ホリデーかな)などでザ・ピーナツが歌うのを良く聴いていましたから、半部リアルタイムに近いですね。

その後の「宇宙戦艦ヤマト」の方がもっと知られているのでしょうけど。

でも、よく考えてみると、もっと身近な存在だったんですね。僕の思春期に一番貢献したFMの歌謡番組の司会を務めていたのが宮川さんでした。

♪コーセー化粧品 歌謡ベストテン♪

テーマ曲は未だに頭に浮かびますね。このテーマの後に宮川さんが語っていた声も覚えています。話した内容は覚えていませんけどね。

小学校高学年から中学生の頃だったと思いますが、土曜日13:00~17:00の時間はこのラジオ番組を良く聴いてました。

なつかしい!!

僕の中での音楽の時代を彩った方が一人去っていったんですね。

ザ・ピーナツの歌はカラオケで歌えるから、これからも持ち歌の一つになりそうだな。

♪ため息の出るような あなたの口づけに

なんちゅうこっちゃ!!

2006-03-09 12:51:22 | 音楽(趣味ですよ)
「坂本龍一氏、音楽・芸術文化に支障なんちゅうこっちゃ (夕刊フジ) - goo ニュース」


PSE法が4月から施行されるというニュースを何とはなしに見ていたけど、よく考えてみれば自分に思い切り係わってくることがわかりました。そう僕は独身時代に買い集めたシンセサイザーの類を結構持っています。今は時間がないため、かみさんの「こんなのゴミじゃないの?いつ使うの?」という声に耐えながら、死守してきたのですが、この法律により完璧なゴミとなってしまうじゃないですか。かみさんへの言い訳の一つに、「この機械は古くなれば値が付くから」と言うのも含まれていたんです。

つまり、この法律によって名実ともに”ゴミ”になるわけです。

坂本教授のいうとおり、まさに「なんちゅうこっちゃ!!」です。

間違いがある!!

2006-02-18 19:30:59 | 音楽(趣味ですよ)
iTuneを使ってCDをiPodに入れていますが、そのときにインターネット上にあるデータベースからアーティスト名、アルバム名、曲名を探してくるんですが、このデータベースの間違いを発見しました。どこに教えればいいのでしょう。マイナーなせいでしょうか。

高橋幸宏師匠のアルバム「Mr. YT] の"IN THIS LIFE"という曲なんですが、iPODに入れたものは「THIS IS LIFE」と表記されていました。どうやらデータベースに間違いがあるようです。

どこに訴えればいいのでしょう。

サディスティック・カエラ・バンド結成

2006-01-30 23:06:39 | 音楽(趣味ですよ)
木村カエラ、興奮!伝説の「サド・ミカ」とコラボ (サンケイスポーツ) - goo ニュース

こいつは春から縁起がいいや!

高橋幸宏師匠のソロアルバムが予定されている中、ななななななななんと。

サディスティック・ミカ・バンドの再結成もあるとな。

今回は木村カエラという人を起用するようですね。

この方は全く知りませんが、もうそりゃ幸宏ファンとしてはもうねぇ。

加藤和彦殿もこのところ活躍がないと思っていた所なので、超うれしいです。

厄年も終了したから、良いことが続くのかな?

うーん。楽しみ!!

P.S.
 そういえばキリンラガーのCMと言うのも、のんべの僕にはうれしいことです。

iPod近況

2006-01-19 12:44:26 | 音楽(趣味ですよ)
昨年の10/30にiPodを買って、かみさんに怒られながらも(長い時間PCにへばりついてていたこともあって)、CDをiPod用に変換し続けています。最近、少し時間が取れなくて、停滞していますが、曲数にして4000曲強となりました。一応、20GBで約5000曲とのうたい文句なので、まだまだ余裕で入ります。しかし、一体何枚のCDを入れたんでしょうか、リストを出してみないとわかりません。

ちょっと失敗しましたね。あまりのうれしさに狂喜乱舞し、好きなアルバムから手当たり次第に入れ始めてしまったので、全然整理できていません。入れたものと、入れていないものも区別していないから、iTunesを見ながらCDの整理をしないと、二度手間になりました。こういう整理が下手なのが、今までの人生にいろいろ影響を及ぼしてるんだろうな。

だから僕も風をあつめて...

2006-01-13 17:29:46 | 音楽(趣味ですよ)
goo注目ワード ピックアップ・・・フォーク酒場 (goo注目ワード) - goo ニュース

カラオケに行って歌うのは僕もやっぱりフォーク系が多いですね。歌謡曲、YMO系、ロック系も歌いますが、やはりベースはここなのかな。

フォーク喫茶「風街ろまん」、「落陽」。はっぴえんどと吉田拓郎じゃないですか。「風街ろまん」はつい最近、CDを借りて聴いている最中、「落陽」はバンドに参加した最後に僕が歌った曲。

フォークブームを懐かしむオヤジですか?

いえいえ、この頃の曲はまだ捨てたモンじゃないですぜ!

FMエアチェック世代には

2006-01-11 09:10:03 | 音楽(趣味ですよ)
デジタルラジオ10月開始 予定より半年遅れ (共同通信) - goo ニュース

そうかデジタルラジオが始まるんだったな。FM放送のエアチェックを一生懸命にやっていた学生時代を思い出して、またエアチェックするかな。

でも今はハードディスクにレコーディングしておいて編集すればいいから、昔のように曲の頭を取り損なうとか、音質の良いカセットテープを選ぶとか、電波のマルチパスノイズなんかも気にすることもないんだろうな。

昔はこういう事も含めて楽しかったんだけど、時間のない今はデジタルの方がありがたいですね。デジタルラジオチューナを購入しないとだめだな。パソコン向けのチューナなど、早速調べておこう。

親善大使

2006-01-06 10:32:14 | 音楽(趣味ですよ)
PUFFY、米国親善大使に…国交省が起用へ (読売新聞) - goo ニュース

デビューアルバムしか持ってませんが、GO GO PUFFY!

最近はどんなの歌ってるんだろう。少々興味有りです。

ところで、フィリピンとの親善大使は誰が良いですかね。
テッド伊藤は一般にはマイナーだしなぁ。ピチカート・ファイブや宇多田ヒカルは一時期はやっていたようだけど。最近はどうかな?

そういえば、フィリピンとの親善大使で誰か芸能人が活躍したことあるんですかね。と問いかけてみたりして。


最近の僕の音楽事情

2005-12-29 11:37:35 | 音楽(趣味ですよ)
結婚して、息子が生まれて、幸宏師匠関連の音楽以外はほとんど聞かなくなってしまっていました。しばらくそんな気持ちも持てない状況であったこともありますが、息子の件も生活の一部になって、ようやくもう一人を作る気になり、気持ちも落ち着いてきたので、ブログを初めて自分の整理を始めました。そして、ブログを通していろいろ音楽関連のブログをやっている方々のところを訪れるようになり、自分の過去の音楽資産も聞いていないことに気が付き、過去のレコードやCDを整理することを始めました。まだ、娘もやっと一歳になろうかという時期で、子育ても正にこれからという忙しいながらも、自分自身も少しケアしていかないとと思い?音楽を聞くことを復活させ始めました。最初はポータブルCDプレーヤで過去のCDを一枚一枚聞くという事を始めたのですが、非常に聞くのに手間がかかり、自分が持っていたCDも全て把握はできていないので、何となく聞くという行為もあまり進みませんでした。そこに、IPodを筆頭にしたデジタルプレーヤが流行り始めました。でも、レコードからCDに移るときも悩んだ僕は、今度も非常に悩みました。レコードからCDに移るときはジャケットや歌詞なども含めての作品というイメージがあったため、CDのあの素っ気ないプラスティックの小さいケースは抵抗があったからです。やはりレコードは盤を出すと今でも、美しくドキドキとします。ジャケットも大きく見応えがあります。それだけにレコードは丁寧に扱い、また良く聞きました。

時代の流れには勝てずCD経きり変えましたが、案の定レコードの時のような感銘をCDから得るのは難しかったです。結局、あまり聞かないCDも続出しました。作品というよりは正にCDという音楽が記録された媒体というイメージが拭えませんでした。

それが今度は音だけをデータとしてダウンロードする。しかもデータ量を少なくするために、CD以上に圧縮された音の情報、音質はFM放送よりは良いにしても、やはり落ちる。しかも、ジャケットはない。媒体もない。これは相当に悩みました。結局、iPodを購入するまでに1年かかりました。

しかし、一番僕がしたいことは何かと考えたときに、音楽を聞くことである。という結論が導き出されました。過去の資産も効率よく聞けて、現在のCDを淡々と増やすと言うことも難しい。厳選して買わなければならない。そうなるとやはりつまらない。そこで、ダウンロードという手段であれば、データだけなので、ハードディスクを数個用意すれば済む。ジャケットがないことは非常に淋しいけども、致し方ない。そのままCDを買わなければ音楽を永遠に聴けないのですから。レンタルでは少しマニアックな僕の好きなものは置いていないので、ほとんど手に入れることは不可能。従って、今の形に落ち着きました。


最近、iTMS(マックのダウンロードセンター)でどんなものをダウンロードしたかというと...。

このつづきは僕の音楽専門ブログでお楽しみ下さい。

ダウンロードした曲についてレビューなどもしてみたいと思います。

興味のある方はこちら(ジョユキワールド~joyuki's music world)へどうぞ。