宿題地獄…★

中間テストが迫っているのに、宿題が多くて困る。
あさっては社会科見学（？）で博物館に行くし、小忙しいとはこのことだ。

カザフ少女アイダがまた来なくなった。
もう進級は無理だと思う。
彼女は奨学金生ではないのかしら？
下手すると、強制的に帰国させられるんじゃないかな。
でも、彼女にまったくやる気がないから、仕方ない。

いぬまに天国…☆

午後の授業は２時間。
休み時間に部屋に戻ると、ドアの鍵がおかしい。
鍵穴が横になっている。持っている鍵も入らない。

そういえばさっき、工人がドアノブの入った箱をいくつも持っていた。
もはやこんなことでは慌てない。早速アーイーを呼んだ。
アーイーは当たり前のように、「はい、これ新しい鍵。」と少し大きくなった鍵を渡してくれた。
あたしが不在だった１時間の間に、部屋のドアノブが交換されていた。

事前の知らせはなく、交換後に何も聞かされない。
この程度であたしは驚かない。けれど、新しく来た人はびっくりする。
「アーイー、鍵が入らないよ！」

食堂２階の三鮮麺は味が薄い。
お好みで辣子（辛いヤツ）を入れるのを前提で、薄めにしてあるのかも。
辣子を入れないあたしには少し物足りない。
生タイプの即席味噌汁を１個持っていって、溶かしてみた。
劇的に旨くなるかと思えば、そういうものでもなかった。
どんぶりの中で和食と中華が軽く喧嘩している。
次はチューブのにんにくを入れてみよう。