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粗食の本を

いただきました

ホリスティック医学の

先生が書かれたものです

ホリスティックは

全体 

つながり

バランス

などの意味です

 

生命の場は

周りの場とつながり

地球の場とつながり

さらには

宇宙の場とつながっている

 

粗食は

食材のいのちと

いただくもののいのち

つまり

生命の場を

共有していることに

気が付く

一番の

方法なのかもしれません

 

さて

禅の道場も

精進の粗食です

食事をいただくときに

三徳六味 施仏及僧 法界有情 普同供養

サンテルミ シフギュスン ハカイウジン フズンキュンニョウ

とお唱えします

まごころの食事を

仏さま

修行者

そして

すべての生命に

供養します

という意味です

 

宇宙の

命のつながりに

感謝して

いただきます

 

 

 

 

 

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大寒

道元さまの

正法眼蔵

梅花に

 深雪三尺 大地漫漫

とあります

この日は

1243年11月6日

のことです

越前も雪深いところです

 

札幌も

ここ3日ほど

雪が降り続きました

雪漫漫 

です

 

 

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おむすびの日 その3

佐藤初女さんも

出演された

ガイアシンフォニーの

上映会には

ご近所の

聖心女学院の

シスターの先生にも

ご参加いただいています

 

聖心女学院では

おむすびお弁当の日があり

その日は

おむすびだけの

昼食をとります

そして

おかず代

500円を

災害や紛争の

被災地に

寄付されています

 

おむすびを通し

イエスさまの

分かち合いの 

みこころが

世界にひろがります

 

 

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おむすびの日 その2

おむすびで

思い出す記憶に

永平寺の

おむすびがあります

 

山作務 やまざむ

といって

雪で倒れた

杉の苗を

おこす

山の仕事があります

 

お昼にあけた

お弁当の包み

いままで

見たことのない

大きな

おむすびが

2つ

ひとつはごま塩

ひとつはトロロ昆布で

つつまれていました

 

重労働で

空腹です

大きなおむすびは

とても

ありがたく

おいしく

頂戴いたしました

 

あれから

30年ほど

経ちましたが

あのおむすびより

大きなものには

いまだ

出会っていません

 

 

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おむすびの日

1月17日は

「おむすびの日」でした

 

平成7年に

発生した

阪神大震災の

災害で

ボランティアの方の

おむすびの

炊き出しで

多くの方が

救われたことを

記念して

決められました

道新にも

佐藤初女さんの

おむすびの

記事が

掲載されていました

 

ところで

私が

おむすびで

思い出すのは

小学校の遠足で

お昼に食べた

あの美味しい

ゆむすびの

記憶です

 

母の

思いの

詰まった

あの

おむすびの

美味しかったことは

忘れることが

できません

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