黒豆

いよいよ

お正月

おせち料理の

準備です。

 

とは

いっても

黒豆だけなのですが・・・。

 

作り方を

教えていただくのは

「きょうの料理」の

松本忠子せんせいです。

（もちろんテキストです）

 

お豆は

大阪の知人が

毎年送って下さいます。

 

おかげさまで

今年も

無事

完成いたしました。

 

千房 ちぼう

大阪といえば

お好み焼き。

 

お好み焼きといえば

「千房」です。

 

千房の創業者

中井政嗣さまの

著書「できるやんか！」を

読ませていただきました。

 

中井さまは

中学卒業後

丁稚奉公から

身を起こし

裸一貫で

お好み焼きを

外食チェーンに変身させ

全国に多店舗展開を

成功させた

なにわの

名物社長さまです。

 

著書の中で

「人は、『陰でほめて育てる』のが大切」といわれます。

 

道元さまも

「むかわずして愛語（あいご）を聞くは、

肝に銘（めい）じ　魂に銘ず

愛語よく廻天（かいてん）の力あることを学すべきなり」

とお示しです。

 

　※愛語－いつくしみの心から出た真実のことば

 

　－かげで、愛語を人づてに聞くと、

　　　心の底から感銘し、感動するのです。

　　　愛語には社会を変える大きな力があることを

　　　知らなければならないのです－

 

本日は午後３時より

今年最後の

坐禅会です。

ご参加を

お待ちいたします。

 

 

 

 

 

クリスマス その２

毎年行われる

ドイツの

ミュンヘンクリスマス市には

３００万人の

観光客が訪れるのだそうです。

 

札幌市と

ドイツのミュンヘン市は

姉妹都市提携を結んでいます。

提携３０周年を記念して

札幌市でも

クリスマス市が

行われるようになりました

今年で９回目となります。

 

２４日までの開催です。

 

外国の人が

日本のクリスマスで

一番不思議に思うことは

２５日がすぎると

街がすべて

日本風の

お正月飾りに

変身してしまうこと・・・

だそうです。

（外国では年明けまで、クリスマスの飾りつけです）

 

クリスマス

ライティングアーティスト

波多誠子さんに

クリスマス・リースの

ワークショップを

開いていただきました。

これはわたくしの作品です

 

こんな感じで完成しました。

誠子さんは 

散歩や

スキーの折

自然のなかから

素材を集めて来るのだそうです。

 

 

 

 

お土産

ご本寺さまの侍者で

フランスへ行かれた

日比さまから

いただいた

お土産の

お塩です。

 

さすが

フランス、

お塩も

おしゃれです。