うれしい『ロウグチ』のつぼみとかわいい『シュシュ』のつぼみ

今日は最後の誘引をしてあげようと思って『ロウグチ』の鉢を下しました。

１５０センチある竹のオベリスクのてっぺんまでツルが伸びて、その頂点はもう少し先まで行ってダラ～ンとなってたので、一番上のあたりで軽く止めました。

『ロウグチ』はまず新芽の先でお花を咲かせるそうで、そこにお花が付くとその下にも次第にお花がついてくるという仕組みみたいです。


これがてっぺんのお花のつぼみ。

昨年も育てたくせに、最後の方はツルがグチャグチャになってしまったので、どこがなんだかさっぱり分らなかったのでした。今年は最後まで綺麗に誘引できたので、その仕組みがしっかり理解できました。

それにしてもかなかなお花をつけないので、もしや、今年は咲かないのかも…と不安になってました。フサフサだけしてお花が咲かないってことあるみたいなんです。（我が家にありがち～と思ってました）

１つ目のつぼみを発見した時には本当にうれしかった～。

そしてここ数日であちらこちらからつぼみが出てきました。

今年はしっかりした枝が４本出てます。それ以外のヒョロヒョロ枝は早い段階で根元から切りました。

昨年はうどん粉病になりながらも咲いてくれたことがうれしかったけど、今年はキレイにオベリスクてっぺんまでツルを伸ばしてくれて、葉っぱも綺麗なままフサフサとしてる中で咲いてくれるというところがさらにうれしいです。

それにしても『ロウグチ』っていうのはツルを伸ばすクレマチスなのですね。もらったときはとっても小さなオベリスクにクルクルっと巻いてある程度だったのに。

色々なことが３年目にしてようやく少し理解出来てきました。

つぼみといえばとっても愛らしいつぼみの持ち主が『シュシュ』です。

うっすらピンクがかったこのつぼみがなんともかわいいのです。

春よりは小さなお花ですが、１番花と同じくらい沢山つぼみをつけてくれたのは『シュシュ』でした。

ありがとう～。

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