太宰府天満宮と九州国立博物館

前日まで降っていた雨も朝方には上がり、Ｎちゃんと太宰府に行ってきました。

　　　　　　　　

　　　　　　　　

　　　　　　　　修学旅行や遠足の生徒さんたちの姿も見えます。


　　　　　　　　菖蒲池の菖蒲がとてもきれいなシーズンになりました。
　　　　　　　　ここには４０種、３万本の菖蒲が植えられているそうです。

　　　　　　　　

お参りしてそぞろ歩きを楽しんだ後は、天満宮の隣にある九州国立博物館へ。
天満宮からはこんな長いエスカレーターに上って行きます。

　　　　　　　　山や森に囲まれたロケーション抜群のところにあります。
　　　　　　　　たとえ展示物にさして興味がなくても、モダンかつ一種独特で幻想的な館内ともに、
　　　　　　　　一度は見る価値のあるところだと思います。

　　　　　　　　

特別展示は、チベット展でした。

ここでＮちゃんと私、別々のカウンターで入場券を買おうとしていると・・・
Ｎちゃんが他のおばちゃんに入場券をもらった、といいます。
よく見ると、特別展付きの１３００円の招待券。きっと余ったからだと思いますが。
Ｎちゃんは半分の代金をくれる、と言ってくれましたが、「きっとＮちゃんの顔相がよかったのよ、Ｎちゃんの人徳の賜物だから」、と駐車場代だけ払ってもらうことにしました。
こんなこともあるんですね～　（*^_^*）

秘宝チベット展は見応えがあり堪能しました。
金でできたチベットの仏像は日本のと全く違い、凄味のある恐いのあり、おどろおどろしいのあり、で、表情豊かです。
そしてこんな長い時代を経ているのにきれいに保存されているのも驚き。

開館した当時は大変な混雑でしたが、今はすいており、ゆっくり鑑賞することができました。
常設展示ホールも素敵なところです。

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季節の庭

ＧＷ明けにゴーヤの苗を６鉢買ってきて、今度は地面に直植えしました。（去年はプランター）。
するとあ～ら不思議。水やりを少々忘れても、日差しがきつくても、夕方、葉っぱはまだピ～ンとしているじゃありませんか。恐るべし直植え。

今では少しずつ可愛い蔓が伸びています。
去年の挽回なりますか・・・

芽の出ているじゃがいもをプランターに植えてみたら、茎が伸びて葉がふさふさ繁り始めました。

ビワが生りだし、実がオレンジに染まり始めました。
これからカラスと競争だよ・・・

百合も蕾が膨らみ始めました。

　　　　　　　　　　松葉菊

　　　　　　　　　　

ぼうぼうに伸びていた生垣の山茶花を毎朝時間のあるときに少しずつ切って大分すきました。

　　　　　　　　　　タネから植えたテーブルひまわり

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　タネから植えたほうれん草

　　　　　　　　　　

こちらは太極拳のクラスのＴさんから。家庭菜園でとれた新鮮なレタスとパセリ。
とても美味しく頂きました。

Ｔさんはとても器用な方でもあり、太極拳の練習用の剣（といっても先生が１００均で買ってきてプレゼントしてくれたプラスチックのもの）を入れる袋を人数分縫ってきて皆さんにくださった方なんです。

　　　　　　　　　　これがその可愛い袋です。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

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「アンティカ・オステリア・イル・ソーレ」

こちらは本格パスタのお店。太極拳のお友達、Ｈさんに連れて行って頂きました。
残念ながら写真撮影は絶対ＮＧと、あらかじめわかっていたので、カメラはバッグに仕舞ったまま。

Ｈさんは子供さんの学校がうちの娘と同じで、私と同じく（以上かも）狂がつくほどの映画好き、また旅行好きということもわかって、これからいいお友達になれそうです。

パスタは平たい手打ち麺で、イカスミ、全粒粉、トマト、卵などいろんな種類から選べます。そして自分の好きなソースと組み合わせるスタイル。
私はトマトのパスタに小海老やキャベツ（だったかな）を組み合わせました。とても美味しかったのですが、楽しい話に夢中になってしまい、どういう味だったかよく覚えておりまっせん！　時間を忘れました。

太極拳のもう1人のＭさんも映画好きだというから、今度また３人で食事でも、ということになり、楽しみです！

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「グラン・トリノ」

５月に劇場鑑賞しました。

先日見て見応えのあった「チェンジリング」に引き続いてのクリント・イーストウッドの作品。
いい映画であったことに異論はないのですが、今回もクリント、何と悲しい結末の作品を作ったことか、と深い深い溜息が出てしまいました。思いもよらなかったラスト・・・重い作品でした。
感動作ではありますが、今一つ自分の中で感動のピントがずれている感じかな。

写真はクリント演じる退役軍人、ポーランド系の頑固じいさんと隣りに越して来たベトナムのモン族の人々。
こちこちの人種差別主義者だったクリントですが、あることがきっかけとなり、少しずつ心を通わせていきます。

ベトナム戦争時にアメリカ側についたこの山岳民族、モン族の人々のことは今回初めて知りました。
しゃきしゃきの娘がいいね。何となく小林聡美に似ています。

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「ラ・パニエール・ド・ニーム」

５月の関西の豚インフルエンザ騒動のさ中に夫が大阪出張。

一泊して帰ってきた日に、空港まで迎えに行き、その足でランチを頂いたお店です。
桜坂にあるフランス料理の名店といわれる「メゾン・ド・ヨシダ」の経営するカフェ。「ヨシダ」の一階にありました。

　　　　　　　　　明るく雰囲気のよい店内
　　　　　　　　　入るときはほぼ満席でしたが、ランチタイムを過ぎて出る頃にはご覧の通り。
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　

できますものは２種類のランチコースで・・・

私の白いんげん豆のクリームスープ。大きめのスープボウルにたっぷりが嬉しい。お豆がゴロゴロ入っている田舎風。



夫のキャベツのブイヨンスープ
ちょっと見はオニオングラタン風ですが、今まで味わったことがないようなお味でとても美味しかったです。
自家製のパンも美味しい♪

　

　　　　　　　　　　目玉焼きのせハンバーグ
　　　　　　　　　　家庭的なお味。マッシュポテトが美味しかった。

　　　　　　　　　　私のチョイスした玄海の幸のニューバーグソース、バターライス添え
　　　　　　　　　　自分ではなかなか作れない凝ったお魚のだしを使ったクリームソース。
　　　　　　　　　　こちらにして正解。とても美味しかったです。
　　　　　

デザートだけがちょっとガッカリ。
こちらではケーキも作って売っているのですが、このロールケーキが名物らしい。
コスト・パフォーマンスを考えたのでしょうが、１スライスの半分というのはあまりにみみっちく感じました。
コーヒーも大きなマグでサーブされ、スープもたっぷりめで、お料理もさすがメゾン・ド・ヨシダのカフェだな、と感心していただけに・・・

でもデザートとコーヒー付きで１６００円はお値打ちだと思います。

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「大河すし」

台湾から戻って、まず食べに行った物といえば、お寿司（回転寿司）でした。
ここは普通の回転寿司のお店よりは少々ネタが豪華で、種類も多く、珍しいものも多いようです。
お店の方の元気と愛想のよさもピカ一でした。

　　　　　　　　　　

撮影は一部分だけだし、上手く撮れていませんが、本当はもっとずっと美味しそうにみえるし美味しかったのです♪
左上トップのは珍しい馬のコウネ（たてがみの脂）。

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