キャナルシティでNちゃんと見た映画は「おくりびと」。大分前に上映が始まっているので、もう終わっているのじゃないかしらん、と思っていたら、まだ上映中。それも午前からやっていると知って、久しぶりに劇場まで足を運びました。
監督、滝田洋二郎。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/c5/82abf440975bc02638a6d1073046f4a5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/fe/81508990038e8710733120fd22ff730c.jpg)
私はまだ本当に身近な人の死に遭ったことがありません。納棺師という尊い職業があるということさえ知らず、納棺は葬儀屋さんがするのかと漠然と思っていました。この映画を見て、いつの日か私にも来る死の暁には、あんなもっ君のようなやり方で、心をこめて納棺されたいと思いました。
映画には大分泣かされました。
峰岸徹さんが最後に出てくるのが思いがけなかったです。この間亡くなられたばかりなのですよね。
これが遺作となるのでしょうか。彼自身の死とだぶって、余計悲しい気持ちになりました。謹んでご冥福をお祈り致します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/3a/2813f04a7114840c6375871813399134.jpg)
ラストはとても清々しい気分になりました。
美術・セットも素敵な映画でした。
監督、滝田洋二郎。
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私はまだ本当に身近な人の死に遭ったことがありません。納棺師という尊い職業があるということさえ知らず、納棺は葬儀屋さんがするのかと漠然と思っていました。この映画を見て、いつの日か私にも来る死の暁には、あんなもっ君のようなやり方で、心をこめて納棺されたいと思いました。
映画には大分泣かされました。
峰岸徹さんが最後に出てくるのが思いがけなかったです。この間亡くなられたばかりなのですよね。
これが遺作となるのでしょうか。彼自身の死とだぶって、余計悲しい気持ちになりました。謹んでご冥福をお祈り致します。
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ラストはとても清々しい気分になりました。
美術・セットも素敵な映画でした。
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