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長い間途中中断しておりましたが、ようやく読了しました。
感無量ですわ。じ~んとしてます。
シリーズ初刊の「賢者の石」を読み始めてからもう7年(でしたっけ)。
自分はハリーと共に長い長い旅を終えた気分になりました。
満足です。いろいろ取り沙汰されておりましたが、やはり最後は王道、こうこなくっちゃね、ローリングさん♪
しかし映画版のスネイプ先生、アラン・リックマン。原作のイメージとぴったり合って影のあるいい男です。彼を思い描きながら読んでいました。
今回はスネイプ先生に乾杯!
そして皆さん、お疲れさま!
まだまだ子供だと思っていたハリーたちも
17才。映画やドラマでは恋人がいたって何の不思議もない年齢になっていたのですね。
脇の友人たち(ネビルやルーナ)もずいぶん成長したなあと感心してしまいました。
ダンブルドアとスネイプ、ペチュニア伯母さんが
どんな気持ちだったのか・・・などなど
もう一度最初から読み返したくなりました(多分
できないと思うけど)。
最初の第一巻目を読んだ時のことがまざまざと思い出されます。
子供心にかえって本の中に入り込み、ハリーたちと一緒に行動するような楽しさを味わって・・・
出てくる物、場所、キャラクターなど全てが新鮮でした。
最終巻を映像にしたらば(上手く映画にしてほしい!)また素敵なものになると思うんです。
竜の背に乗って空を飛ぶ成長したハリーを見てみたいな。
ハリーのママはやはり相当魅力的な女性だったよう。
ダンブルドアは肉を切らせて骨を断つ・・・でしたわね。