この日は台北101の中にあるレストランで夕食にしました。
吹き抜けにオープンスペースが広く取られ、カジュアルで入りやすく雰囲気のよいお店でした。
平日の夜だというのに地元の人で賑わい、ほぼ満席状態でした。
日本語も併記されているメニューがありました。
あれもこれもと、注文すると、奥から日本語の少しわかる若い女性が出てきて、お料理はどれも3~4人前くらいはありますよ。こんなに注文しても多分食べきれないと思います」と、アドバイスを。親切ですよね!
それで絞って選んだのがこちらです。
まずは台湾のビールで乾杯してから
鴨を前菜に。
ちょっとフランス料理のような味わいと盛り付けでした。とても美味しい。
台湾に来たら娘が食べたい、と意気込んでいた東坡肉(トンポーロー)。
豚肉がトロットロに柔らかく煮込まれていて、お味といい、舌ざわりといい、とっても美味しい。
胡麻付きのバンズに切れ目が入っていて、そこにお肉を挟んで頂きます。
こんなところもモダン・チャイニーズという感じですかね。
骨付きの鳩のから揚げです。
鳩は生まれて初めて食べました。
から揚げとはいうものの、全然脂っぽくなくてローストのような味わいで、鶏肉ともかなり違う味でした。
とっても美味しかったです。
夫と娘は鳩の頭を骨ごとバリバリ(私も食べたかったけど2人にとられてしまった)食べました。柔らかかったそうです。
大きな土鍋に入れて運ばれてきた菜飯。
これもまた的確な焚き方と味付けがしてあって、美味しいんです。
デザート。
カスタードと書いてあったのを注文。
杏仁豆腐みたいなのかと予想していましたら、バニラ味のカスタードクリームでした。美味しかったです。
どれもこれも、とても美味しく、大満足の夕食でした。
全部ひっくるめても日本円にしたら5000円ほどでしたよ。
近くのテーブルの女性2人。たくさん注文してテーブルにお料理が山盛り。
あんなに食べきれるのかしら、と訝っていたら後でお店の人にスチロールの箱に詰めてもらっていました。
なるほど、こういうことも自然に当たり前にできるのね。
日本だとよっぽどのお店以外、ちょっと恥ずかしい。
こうして台湾2日目の夜が更けていきました。
吹き抜けにオープンスペースが広く取られ、カジュアルで入りやすく雰囲気のよいお店でした。
平日の夜だというのに地元の人で賑わい、ほぼ満席状態でした。
日本語も併記されているメニューがありました。
あれもこれもと、注文すると、奥から日本語の少しわかる若い女性が出てきて、お料理はどれも3~4人前くらいはありますよ。こんなに注文しても多分食べきれないと思います」と、アドバイスを。親切ですよね!
それで絞って選んだのがこちらです。
まずは台湾のビールで乾杯してから
鴨を前菜に。
ちょっとフランス料理のような味わいと盛り付けでした。とても美味しい。
台湾に来たら娘が食べたい、と意気込んでいた東坡肉(トンポーロー)。
豚肉がトロットロに柔らかく煮込まれていて、お味といい、舌ざわりといい、とっても美味しい。
胡麻付きのバンズに切れ目が入っていて、そこにお肉を挟んで頂きます。
こんなところもモダン・チャイニーズという感じですかね。
骨付きの鳩のから揚げです。
鳩は生まれて初めて食べました。
から揚げとはいうものの、全然脂っぽくなくてローストのような味わいで、鶏肉ともかなり違う味でした。
とっても美味しかったです。
夫と娘は鳩の頭を骨ごとバリバリ(私も食べたかったけど2人にとられてしまった)食べました。柔らかかったそうです。
大きな土鍋に入れて運ばれてきた菜飯。
これもまた的確な焚き方と味付けがしてあって、美味しいんです。
デザート。
カスタードと書いてあったのを注文。
杏仁豆腐みたいなのかと予想していましたら、バニラ味のカスタードクリームでした。美味しかったです。
どれもこれも、とても美味しく、大満足の夕食でした。
全部ひっくるめても日本円にしたら5000円ほどでしたよ。
近くのテーブルの女性2人。たくさん注文してテーブルにお料理が山盛り。
あんなに食べきれるのかしら、と訝っていたら後でお店の人にスチロールの箱に詰めてもらっていました。
なるほど、こういうことも自然に当たり前にできるのね。
日本だとよっぽどのお店以外、ちょっと恥ずかしい。
こうして台湾2日目の夜が更けていきました。