今週はスプリンターズS！

秋競馬が始まり、東西で重賞レースのオンパレード・・・やはり楽しいですよね。

今日も中山でサンケイ賞オールカマー、阪神で神戸新聞杯。
馬仲間の愛馬たちもオールカマーにカリバーン、京都新聞杯にオルフェーブルとステラロッサが
出走しました。
結果はカリバーンが3着、ステラロッサが8着、そしてダービー馬オルフェーブルが堂々の優勝でした。
オルフェーブルさすがダービー馬と思いつつ、改めて本当に強くないとダービーは勝てないんだな、と
実感しました。
来年の我が家のダービー候補（？）、ハーコットもデビューが近づいています。
カリバーンの競馬ぶりは今後を期待させる内容で可能性十分と見ましたし、ステラロッサは
馬体重－22kgがいかにも減り過ぎていたのだと思います。


さて今週はいよいよサンカルロのスプリンターズSです。我が家は明日から臨戦態勢に入ります。
シンガポールのロケットマン、成績を見れば見るほどとんでもない馬だと思わされます。
芝・ダート関係なく連を外した事がないし、スピードの絶対値が違うんでしょうね。
それでも弱点が無いかと探しましたが、、、、、無いです。
強いて言えば多頭数の競馬が少ない事と、勝ちタイムそのものはとてつもないものではない、と
いえます。なのでロケットマンがガンガン飛ばしてくれた方が、サンカルロには展開有利になり、
それに地元の利で中山の急坂を味方にしてロケットマンを刺し切る事も十分可能、という見解を
持ちたいけど、どうでしょう？ロケットマンを追いかける馬は間違いなくつぶれるし、まともに
勝負出来る日本馬は追い込むサンカルロしかいないでしょうに。恐らく道中は縦長の展開になり、
4角から直線に出た辺りでは馬群もバラける可能性が高いから壁も出来ないと思います。

とまあ、サンカルロ中心の都合の良い見解でしょうが、それを信じて中山には行きますよ。

それにしてもなんでロケットマンが参戦してくるんだ～～～っ！（←悲痛な叫び）
でも来ちゃったからには返り打ちにして最強の称号を奪い取ってみようよ、ユタカ君