山元TCで放牧中の愛馬たちの復帰戦が決まりました。
まずハーコットが2月1日テレビ山梨杯、ロサギガンティアが2月16日共同通信杯、
ユールシンギングが3月2日の中山記念、と出揃いました。
ところがここで困った事が、、、
3月2日はサンカルロが阪急杯の予定でユールシンギングと同日なんです。重賞の格からすれば
G2の中山記念とG3の阪急杯、選ぶのは中山記念でしょうけど、、、サンカルロの勝つところを
もう一度見たい思いも強く、、、ハムレットの心境です。
レアーレスパーダ(6歳・セン・500万)(上原博之厩舎)
「1月12日(日)中山・障害未勝利(ダート2880m)戦に金子騎手で出走を予定しています。
きょう27日(金)はダートコースで5Fから69.2-52.9-39.2-13.1秒の時計を馬なりでマークしました。
また、金子騎手が跨り本馬場で障害練習も行いましたが、動きが重苦しくようなところが
あったとのことです。もう少し乗り込みを進めていく方が良さそうなことから、当初の予定から
1週スライドすることになりました。」
(美浦TC)
(12月27日クラブHPより)
やる事為す事全てに順調さを欠いて厩舎の管理に問題があるのではと疑問になってきました。
なんだかこれ以上現役を続ける事が馬の為になるのか、レアーレスパーダが気の毒にさえ
なります。単に重苦しい動きなのか、原因として何か疾患でもあるのではと心配です。
カグニザント(5歳・牡・1000万)(国枝栄厩舎)
「美浦TC近くの外厩・セグチレーシングステーブルに在厩しています。
12月17日の去勢手術後10日間が経過しましたが、患部はさほど腫れ上がってはいません。
今週一杯はウォーキングマシンによる調整で、週明けから騎乗調教へと移行していく予定です。
現在の馬体重は482kgです。」
(セグチRS茨城)
(12月27日クラブHPより)
少なくても3ヵ月以上は様子を見ながらの調整になるのでしょうね。
手術の効果があり復活する事を願っています。
ハーコット(4歳・牡)(鹿戸雄一厩舎)
「一時みられた歩様の硬さは解消して、この中間は順調に調整できています。坂路で週2回
ハロン14~12秒の強め調教もコンスタントに消化できており、キャンターでの動きは
とても良好です。目標レースは2月1日(土)東京・テレビ山梨杯(芝1600m)に置いており、
それに合わせて帰厩の段取りを取ることにします。現在の馬体重は478kgです。」
(山元TC)
(12月27日クラブHPより)
ハロン14~12秒の強めを難なく消化しているようなら順調なのでしょう。
今年になってから善戦マンだったのが勝ち癖がついてきたように、まして芝でも
通用するとなったハーコットです。5歳の来年は一挙にOP入りを果たし、古馬の
重賞戦線で活躍してくれるようになって欲しい期待の1頭です。勿論北村騎手とのコンビで。
ユールシンギング(3歳・牡)(勢司和浩厩舎)
「この中間も順調な調整過程を歩んでおり、復帰戦を3月2日(日)中山・中山記念(G2・芝1800m)に
定めました。現在は坂路コースで2本、ハロン16~17秒ペースを基本にして、週2回は
ハロン14~15秒のキャンターも消化しています。精神面では落ち着いており、動きの面では
素軽い走りでコースを駆けることができています。現在の馬体重は551kgです。」
(山元TC)
(12月27日クラブHPより)
3月まで空けますか。ちょっと空け過ぎかと思うけど、それほど菊花賞の疲れが
酷かったという事でしょうか。まあ慎重な勢司調教師なので馬を第一に考えての事
でしょうから、ユールシンギングを大事に扱ってくれているものと思います。
不可解な菊花賞の敗戦だったけど、セントライト記念の勝ち方を思い出せば、騎手も、
調教師も、私たちの誰もが諦めたのに勝ち切った強さの持ち主です。同じ中山の舞台で
あの根性を見せてくれるものと楽しみに待ちます。
ロサギガンティア(2歳・牡)(藤沢和雄厩舎)
「復帰戦を2月16日(日)東京・共同通信杯(G3・芝1800m)に定めました。現在は坂路コースにて
2本乗るメニューを組んでおり、ハロン16~17秒ペースを基本メニューとして、週2回は
ハロン13~15秒の速めの調教も行っています。歩様はなめらかで、調教時の動きは良好です。
現在の馬体重は532kgです。」
(山元TC)
(12月27日クラブHPより)
やはり東京まで待つようですね。初勝ち、ベゴニア賞2着の結果からすれば妥当な選択でしょう。
初勝ちは持ったままで差を拡げての優勝、ベゴニア賞も不利さえなければ・・・という
惜しい2着。マイルから2000mくらいまででは相当な器だと思います。
ただ、クラシック路線に間に合わせるにはとにかく勝たなければならず、その為にも
ここを勝ってしまえば憂いは無くなるのですが。藤沢調教師にはここは勝ちに行って
欲しいところです。
ノーステラス(2歳・牝)(国枝栄厩舎)
「来月初旬ごろの美浦TC帰厩を目指しています。現在は坂路コースにて2本をハロン17秒ペースで
乗ることを基本に、週2回はハロン13秒、15秒と速めの調教も行っています。
山元TCへ入場してきた当初はコースの入口で馬場入りをゴネるような面をみせることが
ありましたが、今はそのようなこともなく、スムーズにキャンターへ移行することが
できています。また、ソエの状態は問題なく、この調子で帰厩に向けて態勢を整えて
いくことにします。現在の馬体重は489kgです。」
(山元TC)
(12月27日クラブHPより)
来月初旬の帰厩ならば、中山の最終週か東京の開幕週くらいを考えての事でしょうか。
デビュー戦は馬の行く気を無理に抑え過ぎての負けと考えているので、騎手は是非とも
替えて欲しいものです。国枝厩舎がこの騎手を多用する事が理解不能。
折角馬の状態が上向いているようだし、早く勝ち上がって憂いを消して欲しいですね。
まずハーコットが2月1日テレビ山梨杯、ロサギガンティアが2月16日共同通信杯、
ユールシンギングが3月2日の中山記念、と出揃いました。
ところがここで困った事が、、、
3月2日はサンカルロが阪急杯の予定でユールシンギングと同日なんです。重賞の格からすれば
G2の中山記念とG3の阪急杯、選ぶのは中山記念でしょうけど、、、サンカルロの勝つところを
もう一度見たい思いも強く、、、ハムレットの心境です。
レアーレスパーダ(6歳・セン・500万)(上原博之厩舎)
「1月12日(日)中山・障害未勝利(ダート2880m)戦に金子騎手で出走を予定しています。
きょう27日(金)はダートコースで5Fから69.2-52.9-39.2-13.1秒の時計を馬なりでマークしました。
また、金子騎手が跨り本馬場で障害練習も行いましたが、動きが重苦しくようなところが
あったとのことです。もう少し乗り込みを進めていく方が良さそうなことから、当初の予定から
1週スライドすることになりました。」
(美浦TC)
(12月27日クラブHPより)
やる事為す事全てに順調さを欠いて厩舎の管理に問題があるのではと疑問になってきました。
なんだかこれ以上現役を続ける事が馬の為になるのか、レアーレスパーダが気の毒にさえ
なります。単に重苦しい動きなのか、原因として何か疾患でもあるのではと心配です。
カグニザント(5歳・牡・1000万)(国枝栄厩舎)
「美浦TC近くの外厩・セグチレーシングステーブルに在厩しています。
12月17日の去勢手術後10日間が経過しましたが、患部はさほど腫れ上がってはいません。
今週一杯はウォーキングマシンによる調整で、週明けから騎乗調教へと移行していく予定です。
現在の馬体重は482kgです。」
(セグチRS茨城)
(12月27日クラブHPより)
少なくても3ヵ月以上は様子を見ながらの調整になるのでしょうね。
手術の効果があり復活する事を願っています。
ハーコット(4歳・牡)(鹿戸雄一厩舎)
「一時みられた歩様の硬さは解消して、この中間は順調に調整できています。坂路で週2回
ハロン14~12秒の強め調教もコンスタントに消化できており、キャンターでの動きは
とても良好です。目標レースは2月1日(土)東京・テレビ山梨杯(芝1600m)に置いており、
それに合わせて帰厩の段取りを取ることにします。現在の馬体重は478kgです。」
(山元TC)
(12月27日クラブHPより)
ハロン14~12秒の強めを難なく消化しているようなら順調なのでしょう。
今年になってから善戦マンだったのが勝ち癖がついてきたように、まして芝でも
通用するとなったハーコットです。5歳の来年は一挙にOP入りを果たし、古馬の
重賞戦線で活躍してくれるようになって欲しい期待の1頭です。勿論北村騎手とのコンビで。
ユールシンギング(3歳・牡)(勢司和浩厩舎)
「この中間も順調な調整過程を歩んでおり、復帰戦を3月2日(日)中山・中山記念(G2・芝1800m)に
定めました。現在は坂路コースで2本、ハロン16~17秒ペースを基本にして、週2回は
ハロン14~15秒のキャンターも消化しています。精神面では落ち着いており、動きの面では
素軽い走りでコースを駆けることができています。現在の馬体重は551kgです。」
(山元TC)
(12月27日クラブHPより)
3月まで空けますか。ちょっと空け過ぎかと思うけど、それほど菊花賞の疲れが
酷かったという事でしょうか。まあ慎重な勢司調教師なので馬を第一に考えての事
でしょうから、ユールシンギングを大事に扱ってくれているものと思います。
不可解な菊花賞の敗戦だったけど、セントライト記念の勝ち方を思い出せば、騎手も、
調教師も、私たちの誰もが諦めたのに勝ち切った強さの持ち主です。同じ中山の舞台で
あの根性を見せてくれるものと楽しみに待ちます。
ロサギガンティア(2歳・牡)(藤沢和雄厩舎)
「復帰戦を2月16日(日)東京・共同通信杯(G3・芝1800m)に定めました。現在は坂路コースにて
2本乗るメニューを組んでおり、ハロン16~17秒ペースを基本メニューとして、週2回は
ハロン13~15秒の速めの調教も行っています。歩様はなめらかで、調教時の動きは良好です。
現在の馬体重は532kgです。」
(山元TC)
(12月27日クラブHPより)
やはり東京まで待つようですね。初勝ち、ベゴニア賞2着の結果からすれば妥当な選択でしょう。
初勝ちは持ったままで差を拡げての優勝、ベゴニア賞も不利さえなければ・・・という
惜しい2着。マイルから2000mくらいまででは相当な器だと思います。
ただ、クラシック路線に間に合わせるにはとにかく勝たなければならず、その為にも
ここを勝ってしまえば憂いは無くなるのですが。藤沢調教師にはここは勝ちに行って
欲しいところです。
ノーステラス(2歳・牝)(国枝栄厩舎)
「来月初旬ごろの美浦TC帰厩を目指しています。現在は坂路コースにて2本をハロン17秒ペースで
乗ることを基本に、週2回はハロン13秒、15秒と速めの調教も行っています。
山元TCへ入場してきた当初はコースの入口で馬場入りをゴネるような面をみせることが
ありましたが、今はそのようなこともなく、スムーズにキャンターへ移行することが
できています。また、ソエの状態は問題なく、この調子で帰厩に向けて態勢を整えて
いくことにします。現在の馬体重は489kgです。」
(山元TC)
(12月27日クラブHPより)
来月初旬の帰厩ならば、中山の最終週か東京の開幕週くらいを考えての事でしょうか。
デビュー戦は馬の行く気を無理に抑え過ぎての負けと考えているので、騎手は是非とも
替えて欲しいものです。国枝厩舎がこの騎手を多用する事が理解不能。
折角馬の状態が上向いているようだし、早く勝ち上がって憂いを消して欲しいですね。
失礼しました(笑)
年明けからも、かなり濃いレースばかりですね~^ ^
はやく、ノーステラスも軌道に乗って欲しいですね!
次の騎手には注目です(笑)!
期待している牝馬なのでなんとか、その為にも騎手交代を
切実に願っているのですが、、、
出走時には必ず競馬場に行ってハリーさんの分も
一生懸命応援してきますよ。