岸田首相がアフリカなど5カ国歴訪に出発

【速報】岸田首相がアフリカなど5カ国歴訪に出発｜FNNプライムオンライン

今回の歴訪の狙いは、まさに、対ロシア・対中国で、国際社会がG7(主要7カ国)などと二分される中、中間的な立場にあるアフリカ各国を取り込むことが最大の目的。

天秤に掛けられる心配はあるものの、人道的あるいは国際法的には相手国はそれなりに繕うのかと思います。

もう一カ国はどこかと気になったので調べました。

外務省のサイトには

岸田総理大臣のエジプト、ガーナ、ケニア、モザンビーク及びシンガポール訪問（令和5年4月29日～5月5日）
となってました。

なお、シンガポールの立場は

中国とシンガポール、両国関係を一段と強化、2国間FTAも改定へ(シンガポール、中国) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース - ジェトロ

中国と経済的には仲良しです。

ただし、ロシアへは

ロイターの記事によると

シンガポール、ロシアに制裁発動へ　金融取引制限や輸出規制など