規正法、自民17日単独提出へ パー券公開「10万円超」 公明受け入れず、与党協議不調(時事通信) - Yahoo!ニュース
自民、公明両党は15日、政治資金規正法改正案の実務者協議を行った。 焦点の一つであるパーティー券購入者の公開基準引き下げに関し、自民は現在の「パーティー1回当た...
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政権として重視する法案で自公の対応が割れれば、極めて異例の事態となる。岸田文雄首相は今国会中の規正法改正を明言しているが、自民は参院で単独過半数の議席を有しておらず、改正の先行きは不透明さを増してきた。
折衝なのかと思うのですが、というのも野党は気にしていないが寄付でなくても収入源になるような新聞まで含めると全て書き出したら個人情報になってしまいます。
組織の中の人にはそれで構わないのでしょうけど、協力を求められた一般人は誤解さ
れます。
最低限どこかで止めないと野党も苦しいのかと思われます。
問題は政治資金によって政策が歪められないかです。
政治資金の収入源と政策の関連性を相関的に結べるのかをチェックすれば問題は少ないのかと思われます。
そもそもそれなら、贈収賄で立件出来る話です。
それと政治家になる時点である程度稼げないといけないのもあるのはあるのです。
それは信頼性の視点で見れば分かる事で自分である程度のお金を処理した事もないのにいきなり高額の予算では感覚が不慣れなのかと思います。
だから、役所の人とか、アナウンサー、記者、など数字を判断した事のある人の方がいいのかもしれません。
その前に人任せにしない体質なのかと思います。
政治資金の事はとやかく言うのですが、問題はむしろ政治家として相応しいのかどうかです。
最低限、報告書は書かないと困ります。
それに反対だけで解決するような案を持たないのは成り立たないです。
批判資料よりも出来るなら改善案を官僚に書かさせて自民党に認めさせる野党へと成長しないとダメです。