>「経済対策をうったわけですが、他のG7に比較しても(経済回復は)緩慢。今度こそ強い危機感、覚悟をもって日本を変えていかなければ、日本は三流国に転落してしまうのではないかと」
基本的に日本の経済回復と言うかGDPの上昇率の低さは毎年の事ですよね。
そのうえ、ここが矛盾しているのですが経営層や管理職が利益を出せるような構想を描けないのです。
その基本には安売りをして販売数を増やすとかも有るのですが、そうなってしまう前提にインフレにしない政府が変なのです。
何もしなければ、不況でデフレなのが分かっていても効果的な政策が打ち出せずに巨大プロジェクトと赤字と言う大変なヘマ(失策)をしてしまうのです。
何故かと言えば選挙の票目当てや後世名が残るからとしか思えないようなものが有りますよね。
一時的にはどこかが儲かっても継続して利益や税収を生まない道路等の施設で
結果として経済は伸びないし、財政の負担が増えるのです。
また、産業振興も下手で設けられないような事に力を入れてしまったりしますよね。
それにGOTOキャンペーンで失敗した感染拡大のような事が頭になく、今やれば感染者数が下がっていてもリバウンドしますよね。
そこで必要なのは経済そのものの在り方を変えていくような提言なのかと思います。
別に通販に力を入れれば良さそうなのに人流に頼るのは経営者として古いのかと思われます。
結局、名のある経営者でもこのような事態でうまく逃れる手立てがなく、焦るのかと思います。
重要なのは感染を抑えた販売売り上げの増大ですよね。