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旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

次々開花する6月の宿根草と木製物置に保護塗料

2020年06月08日 11時51分25秒 | 庭作り(2014April~)

6月に入って咲いてくる宿根草の一つがエキナセア
宿根草なのですが、毎年植えては枯らし…が続いています。
夏の暑さが嫌いなのかな・・・翌年咲いても3年目に花を見たことがほとんどありません。
我が家では短命な宿根草ですが、一種類だけ経年している品種があります。
エキナセア・フラダンサー
株は小さいものの、とりあえず1、2本は花を咲かせるし、何より好きな花
ゆらゆらと風にそよぐ姿も好きなので、今年は少し植え足しました。
でも今年は花首が垂れてしまう現象が起こって心配しています。

そして懲りずに今年も植えたエキナセアはメローイエロー
シードヘッドは楽しまず、花ガラをさっさと摘んで株を大きくする作戦です。
このエキナセア、経年するかしら

 

夏の花と言えば我が家で定番なのはヘリオプシス類
3種類植えていて、ヘリオプシス・サマーナイトから咲き始めました。
黒い茎と濃い黄色の花が気に入っています。
こぼれ種で増えるようになりました。

頂き物のヒマワリ・サンフィニティも咲き始めました。
「100輪咲き!3か月開花!」とラベルにはありましたが、ウチでは鉢植えなのでそれほど咲かないと思います。
ヒマワリは地植えにすると土の肥料分を奪って土を痩せさせると聞いたので、他の花と一緒に植えないようにしました。
ヒマワリは緑肥になるというのにね~

 

大型コンテナの中でオキシペタラム・ブルースターが今年も咲きました。
このブルースターは丈夫で、株は大きくなりませんが、毎年咲きます。
花後は種を付けるので「こぼれ種作戦」を試みましたが、それは失敗しました
好きな花なので増えてほしいけど、経年して咲くだけでも嬉しいわ

 

すっかり諦めていたスタキス(ラムズイヤー)が今年は咲きました。
旧庭では毎年秋に株分けすると必ず咲いてくれましたが、こちらに移植して一年目に咲いただけで株分けしても葉が茂るだけになったので、放っておきました。
今年は何が良かったのだろう
彼是20年以上育てています。


梅雨前に何としてもと考えていた木製物置のリフォーム
まずは保護塗料塗から

ビフォー
5年間、よくぞ放って置いたものです

水性の木部保護塗料を塗りました。

アフター
新品みたい

次は雨漏りが激しくなり一部アリに食われてボロボロになった屋根の修復。
私のすることですから簡単な方法でね

物置脇のコンテナで咲いている原種バラが可愛らしく見えてきます。
白花タカネバラかもと思っていたのですがテリハノイバラかもしれません。
実の形がテリハノイバラみたいなので。
(貰いものなので名前を失念


玄関前の紫陽花の色づきが進んで、少し紫色が入る花弁を見つけました。

除草していて嬉しい発見
諦めていたダリア黒蝶が芽を出していました。
ダリア黒蝶は毎年諦める頃芽を出し、あれよあれよという間に見事な花を咲かせる、なんとも思わせぶりの強い宿根草。

強風に弱く、台風の時期はボキボキと茎が折れるのですが、脇芽から復活して咲く・・・
ふっと、古くからのチョウ美人の友人を思い出しちゃったわ

さてっと、物置の修繕の続きをしよう


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