旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

大好きな宿根草が咲く5月の庭=アムソニアとギレニアと

2021年05月09日 12時48分37秒 | 庭作り(2014April~)

当ブログをご覧の方は私の宿根草好きを御存じかと思います。
その中でも最も好きな5月の宿根草で築山が彩られる季節になりました。

手前からギレニア(ミツバシモツケソウ)中がアムソニア(チョウジソウ)左奥がゲラニウム・ジョンソンズブルー

ギレニアは白い花と茎の茶色のコントラストや小花が風になびく様子が楚々としていて好きなんですよね

水色のアムソニアは2種類植えています。
背の高いタイプとそうではないタイプ

どちらもこの水色の星形の花が素敵すぎる


オープンスペース側からバラのトレリスを眺めるとこんな風景に
これらの宿根草は自己主張しすぎないでナチュラルな風景を作ります。
名バイプレーヤーのごとしですが、主役がいなくても、バイプレーヤーだけのシーンも大好き
この宿根草あっての、この庭なの
たまたまバラの時期に咲くのであって、バラに合わせるために植えているわけじゃないからね~


東道路側も賑やかになってきました。
トレリスのバリエガタディボローニャが咲いてきて、ハマナスも花数が増えたし、

一輪だけだけどクレマチス・ハーグレイハイブリッドも咲きました。
バリエガタディボローニャと花期があってラッキー

旧庭から移植して以来、どうにも調子が悪いけど好きなクレマチスなので大事に育てています。

苦節三年、今年はようやくバプティシア(ムラサキセンダイハギ)が三本花を立ち上げました
かなり大株にならないと花が付かないのかな

「風のガーデン」で見た風景には遠く及ばないけど、この花を見ると思い出すのです。
まずは富良野の「風のガーデン」で次に八が岳の「萌え木の村」を。

アムソニアとギレニアは「イコロの森」で見て一目で気に入って苗を探し、いつものショップで見つけたのでした。
数年パッと咲かずオーナーに一寸愚痴ったような気がしますが、こちらの庭に移植したら調子よく咲くようになりました。
環境って大事ですね。
辛抱強く育てて良かったわ
愚痴ってませんが、ムラサキセンダイハギもね

ブログランキングに参加しています。
応援クリックよろしくお願いします。


庭・花壇づくりランキング

にほんブログ村 花・園芸ブログ ナチュラルガーデンへ
にほんブログ村

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。