梅雨の晴れ間・・・というには、雨が少ない関東南部。
今日は、横浜イングリッシュガーデンのサポーター活動へ行きました。
バラの一番花が終わって、作業は、除草。
特に、手ごわいつる性植物を中心に、やっつけました
招かざる客はヘクソカズラ、ヒルガオ、ヤブコワシ。
一度巻き付かれると、取り外しが厄介な植物。
株元をチェックして根を引き抜かないと、しつこく伸びるし、隠れた種からは発芽するし。
それをコツコツ除草し続けなくてはいけないのが、ガーデン管理の鉄則だと思います。
横浜イングリッシュガーデンは、もう「紫陽花の名所」に名を連ねても良いな~
と感じるぐらい、沢山の種類の紫陽花が咲いていました。
大アーチの下には和傘と鉢植え紫陽花のディスプレイ。
休憩はいつものベンチではなく、縁台で。
和の風情が、大アーチから降り注ぐ木漏れ陽に似合います
そして珍しい紫陽花が、数多く見られるのも、イングリッシュガーデンの魅力です。
オリジナルアジサイ加茂セレクションの「佳澄」
青とピンクが一緒に咲いていました
「ごきげんよう」なんて、楽しいネーミングですね。
通称ホワイトガーデンでは、アナベルが満開です。
間もなく、白い百合も咲くことでしょう。
シュラブガーデンでは、ベンチの両脇が紫陽花に。
木々が茂って、日陰を作り、過ごしやすくなりました。
薔薇咲きのような紫陽花「ポージー・ブーケ・エレガンス」はゴージャス
紫陽花とバラのコーディネートも、一重のバラとなら和風に。
ユリも咲いてきています。
三尺バーベナのレース越しに見えるユリは「ランコン」
花弁の外側は白いのですが、内側に紫色のまだら模様が入っている珍しい百合です。
ガーデンの所々に植えられていて、香りが良いの
ピンク色の鉄砲百合は「プリンセス・プロミス」かな。
純白のガク紫陽花「ポージー・ブーケ・グレース」
白花は、日向と日陰で雰囲気が変わるのが面白い
などなど、「首都圏随一と言われる300品種のアジサイが皆様をお迎え」する横浜イングリッシュガーデンのアジサイフェアは7月2日まで。
お気に入りの紫陽花を見つけて欲しいです。
それを知っている方々が、今日は沢山訪れていました。
6月のサポーター活動日に送迎バスが満員なんて今までなかったのでは
人気が出てきたという事ですね
シャッターを切る音が、アチコチで聞こえていました
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