旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

花の空き地通信 6月5日号

2009年06月05日 10時01分28秒 | 花の空き地

はしり梅雨でしょうか、今日はパラパラ雨が降って、ジメッとした一日になりそう。

花の空き地もすっかり季節が変わりました。ポピーはスッカリ引き抜かれ、シャスターデージーも終わり、今の主役はフランネル草。
ご近所さんも少し植え足したので、空き地ではスクッと立った濃いローズピンクの花が空き地を彩っています。

今年は白花も増えました。丈夫な宿根草なのですね。

マトリカリア(フィーバーユー)も昨年と同じ場所で少し大きめの株になり咲いています。

今年はアチコチでホオズキが増えて、花を咲かせ、すでに実になりつつあります。乾燥地が好きなのでしょうか?

株は大きくなっていませんが、タピアンも相変わらず可愛らしい花を咲かせています。秋まで咲き続けてくれるといいな。

ルドベキアが何箇所かで大株に育って、大きな蕾をつけています。アップルミントは増殖して、ハーブの輪も一回り大きくなりました。レモングラスも茂ってきましたし、他のハーブたちもとても元気。

昨年と比べると花も緑も増えた空き地ですが、先日、坂の上の農家さんが、
ご近所同士で花を育てているなんで、良いことですね~。」
と言って、ご自分用に栽培したキンセンカ観賞用の茄子の苗を、分けてくれたのだそうです。
早速ご近所さんたちが、アチコチに植え込んでいました。

私もハーブの輪の中に根回りしていたギボウシ(タマノカンザシ)を株分けして植えました。
さすがに荒れた土地が心配だったので、たい肥とバイオポストを入れ込んでみたのですが、日当り良く乾燥した場所なので、多少心配
花を見るには、ハーブの輪がどれだけ守ってくれるかに掛かっているでしょう。

今年の夏は、一味違った花の空き地になりそう。これから夏の花も咲いてくるので、さらに楽しみです

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