バラも次々開花してきましたが、今年は冬に土替えをした鉢植えのバラは、総じて良くありません。
古土を混ぜたせいでしょうか。マグアンプを入れなかったせいでしょうか。バイオポストを入れたのに・・・まさか3月に与えた芽だし肥料が・・・反省が残ります。
ロココは大輪で強健でかなり大きくなるツルバラで、我が家では大型コンテナで栽培しています。毎年バラゾウムシの餌食になりながら咲いてくれますが、新しく買った栽培本を読むと、どうもこのバラの性格を活かしきれていないような気がしてきました。
写真はピンク色が出ていますが、実物はもっとアプリコット色です。
咲くと花芯も素敵なバラで、香りも良いです。
ハイブリッド・ルゴサのブラン・ダブル・ドゥ・クーベルも咲いてきました。花びらが薄く、はかない印象なのに、ルゴサらしく棘棘です。香りも良いです
昨年超強剪定して小さな拳骨のような株元しか残さなかったのに、新芽を出して小さめの花を咲かせたフリージア。この先シュートを出してくれるか否か 心配なバラの一つ。甘い香りが大好きなんですけど。
バロン・ジロー・ド・ランも2個目の花を咲かせました。
鉢植えのオールドローズは特に調子が悪く、また何年育てても大きな株になりません
幼虫に根や幹を食害されることも多く、「ウチの庭に合っていないのではないか」と思うようになりました。マダムイザークペレールは2度も枯らしましたし
今あるバラを何とか本来の姿に近づけてあげたいんですけど、難しいですね。
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