今年は雪融けが遅かったのかと思っていましたが、地元の友人曰く、これで平年並とか。
増毛の暑寒の沢に向かう道はまだ両側に雪塊が。昨年見た水芭蕉が、まだ隠れていました。
奥へ奥へと車を走らせると広い水芭蕉群を発見しました。
望遠レンズを持って行かなかったことをつくづく後悔。でもまだ花が立ち上がったところ。蕾が開きかけていました。
地元の本郷公園には、今年もカタクリとエゾエンゴサクが綺麗に咲いていました。
エゾエンゴサクの青い波
花びらをそらせるカタクリの花
今年も白花のエゾエンゴサクに出会えました
ニリンソウは咲き始めたばかり。
公園内の沼地ではエゾノリュウキンカが満開です。
母の庭はまだ水仙がやっと咲き始めたところ。昨年チューリップが咲いていたことを思うと、一年一年気候が違うと実感します。
母が気に入って上野ファームで買ったプルモナリア・ルイスパルマーを移植してきました。
貞三先生の花言葉によると「早熟な乙女はわりとすぐ老ける」んだとか。
今年のGWも、充実した帰省になりました。母も元気そうでホッとしました。北海道でもウグイスが鳴いていました。
やっと畑仕事に精を出せる季節になったと言う事らしいです。
実家は北海道でも過疎の厳しい田舎ですが、都会では味わえないお楽しみが沢山あると、気がついたのは上京してからなんですよね~
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