最初の観光地ぺラストから、20分程移動して次の観光地に到着しました。
世界遺産の街 コトル
アドリア海が、陸地部分に深く食い込んだような形状のコトル湾。
その一番奥に、位置する港湾都市です。
この街も、街の外周部分を城壁で囲まれています。
元々は、古代ロ . . . Read more
岩礁の聖母教会。
15世紀に、漁師が岩礁に流れついた、聖母像のイコン を見つけました。
その岩礁を聖なる場所とし、受持化を建てたのがこの島の起源のようです。
その後、岩礁の廻りに石を少しずつ積み上げ、人口の島を造りました。
そこに、この教会が建てられたようです。
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小舟で、沖合に浮かぶ小島へ向かいます。
ツアーの参加者全員が渡るようで、ボートは満席状態でした。
船は、左側の島をかすめるように、進んでいきます。
スベティ・ジョルジェ と呼ばれる島です。
12世紀に建てられた 修道院 が、見えています . . . Read more
朝早く、現地ツアーに出ます。
ここからしばらくは、モンテネグロ編になります。
おそらく、これから先に改めて訪れることは無いような国です。
ですが、 一度は行ってみたかった国 です。
朝の プラツァ通り は、まだこんなに閑散としていま . . . Read more
この街の見どころ、城壁を一回りしてきました。
街の美しい光景が見られる、いい場所です。
一旦、アパートメントに戻り、食事に出ることにしました。
ガイドブックにも出ている、有名なお店に行くことにしました。
ここも、アパートメントか . . . Read more
聖イヴァン要塞 を過ぎて、港の部分を廻り込んできました。
ここからまた、少しづつ登りになっています。
急な勾配の部分は階段状に、なだらかな部分は、こういったスロープになってます。
この先は、かなり登っていくように見えています。
教会の鐘楼が、見えます . . . Read more
一段と広い場所に出ました。
聖イヴァン要塞 です。
ここが守りを固める上では、一番重要な場所かもしれません。
港に面した部分の上部の、テラスです。
城壁が唯一外部に、開かれている場所です。
船も荷物も守らないといけませんし、一番突破されやすい場所になります。
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ロクルム島 が、見えています。
ここ旧市街からは、約700m程しか離れていません。
かつては修道院があったそうですが、現在では無人島になっているそうです。
民家の壁には、内戦の傷跡が見えます。
かつての惨劇を忘れないように、一部修復していない部分を、
あえて . . . Read more
岬の先端部分が、見えています。
旧市街のある半島に沿うように、城壁は造り込まれています。
延長は、1,980m、約2km 続く城壁です。
岬の先端へ向かって、まだまだ登っていきます。
19時半を過ぎて、入口はすでに閉まっていますが、まだ通路はこんな混雑です。
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クロアチア最南端の街 ドゥブロブニグ。
ラグーザ共和国として、15世紀にはヴェネツィアと並ぶ
海洋国家として栄えていたそうです。
その貿易国家を守るために、造られたのが旧市街を囲むこの城壁です。
オノフリオの大噴水 が見えています。
上から見ると . . . Read more