今回の旅立つ理由の一つ ” ユニテ ・ ダビタシオン ”
見学を終えて先に進みます。
日本の神戸と姉妹都市関係にある ” マルセイユ ”
海があって同じように、後ろには山並みが見えます。
そのなかの小高い山の上に、上がってきました。
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屋上の施設を見て、降りてきました。
いい時間になりましたので、 ホテルのレストランで寛ごうと思います。
バルコニー側に席が出してありましたので、そちらをチョイスしました。
内部は、天井の低い空間です。
セブンチェ . . . Read more
プールの横に、上へと上がっていく スロープ が見えます。
この屋上には、様々な施設が造りこまれています。
上がってみることにしました。
上がった先には、こんな木の扉がありました。
元々、戦後の復興用に計画された建 . . . Read more
屋上へと上がってきました。
１８階建ての建物の、屋上になります。
ここには、様々なものが造られています。
” 集まって住む ”
これが、設計者の考えたこの建物のコンセプトです。
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廊下の窓からは、地中海が見えています。
大きな観覧車 も見えています。
夏のプロヴァンスの空には、雲一つありません。
やはりヴァカンスは、こうでないといけません。
まさしく共用部分のような、廊下が続いています。
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ホテルのあるフロアです。
” ホテル ・ コルビュジェ ”
現在でも、宿泊可能です。
高くない金額で宿泊できますが、設備的にかなり古くなっているようです。
季節のいい時に、泊まるのがいいようです。
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外観を一廻り見ましたので、内部へと進んでいこうと思います。
全体の居住空間が、メゾネット形式で構成されているこの建物。
中央に廊下部分があり、下の階に降りる形状と、
上の階へと上がる形状の２種類の住戸が、重なり合っています。
特徴的な窓が並ぶエントランス廻りです。
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ユニテ ・ ダビタシオン
近代建築の３大巨匠の一人 ル ・ コルビュジェ の作品 です。
マルセイユにやって来ましたので、これを見ずには帰れません。
彼が提案した モデュロール を描いた、看板が立てられていました。
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先日、仕事の関係で山陰へ行ってきました。
団体での移動です。
当然チケットなども、用意していただいてのフライトでした。
スポットは６７Ａ 。
第２ターミナルの、一番端になります。
以前、国際線用のターミナルがあった場所に、スポットが増築中でした。
来年の春には、３つスポットが . . . Read more
海にせり出したように造られた、この空港。
駅までは、少し距離があります。
ターミナル前から、駅を経由して エクサン ・ プロヴァンス へ行くバスや、
マルセイユへ行くバスが出ています。
目的地、アルルへはここから駅までバスで行き、鉄道に乗り換えないといけません。
ですので、今回はレンタカーを乗り捨てる計画にし . . . Read more