なんとか1時間半遅れで、ティオティワカンへ向かいます。
メキシコシティの街並みは、バンコクの旧市街のようなカイロのような風景です。
人口の数では、近いうちに日本を追い越すそうです。
迎えに来てくれた車は、シボレーでした。
今日から泊まるホテルの手配してくれた大型車でしたので、快適です。
街角には久しぶりに見た、窓拭きの人が停車中の車を廻っています。
そこに一人のおじさんが登場しました。
この人車を廻りながら何やらドライバーに話しかけています。
一体何をするのかというと
こんなことを街角でやって見せます。
あまりのことで写真を撮ることができませんでした。
驚きです。
ここから約1時間弱の行程です。
しかし、少し心配で起きていることにしました。
約50分で無事到着しました。
赤土の駐車場がメキシコらしさを感じさせます。
乾燥して、少し埃っぽさを感じます。
入場券は、ドライバーさんが買ってくれました。
自分の分も買っています。
ガイドじゃないんでしょ、まして英語不十分だし....
って感じていたのですが、ついてくるようです。
トイレのあるエントランス部分の、ロゴです。
あまりきれいなトイレではありませんでした。
エントランスを抜けて、アステカのピラミッドへ向かいます。
ここで、ドライバーさんが
「 あれが太陽のピラミッド、あれが月のピラミッドだよ。 」
と教えてくれました。
まず向かうのは、入って正面の ケツァルコアトルの神殿です。
『 自分で廻ってきますから、車で待っててもらっていいですよ。 』
といいましたが、ついて行きますとの事です。
ここできちんと断っておかなかった事が、後で問題を引き起こします。
この遺跡目的地に行くのに、階段の上り下りが結構あります。
距離よりも、行程に時間がかかります。
先ほど教えてもらった ” 月のピラミッド ” は遠くに見えます。
手前の遺跡を、越えていくところです。
最初ですので、昇りましたが結構皆さん迂回していきます。
廻りには、発掘中の現場が見えます。
どこの街でも、新たに都市を再構築する際には、もとあった遺跡の上に盛り土をして街を上に築いていきます。
ですので、遺跡は地面の下から現れます。
仕事柄、地盤調査をすると京都などはそのような傾向がよくみて取れます。
このあたりは、昔の街並みの上に土を入れたんだなぁ...と。
最初の目的地に到着です。
ドライバーさんは、すでに少しうしろで肩で息をしています。
思えばこの時に、きちんと話しておくべきでした。
詳しい話は、後ほど....
メキシコシティの街並みは、バンコクの旧市街のようなカイロのような風景です。
人口の数では、近いうちに日本を追い越すそうです。
迎えに来てくれた車は、シボレーでした。
今日から泊まるホテルの手配してくれた大型車でしたので、快適です。
街角には久しぶりに見た、窓拭きの人が停車中の車を廻っています。
そこに一人のおじさんが登場しました。
この人車を廻りながら何やらドライバーに話しかけています。
一体何をするのかというと
こんなことを街角でやって見せます。
あまりのことで写真を撮ることができませんでした。
驚きです。
ここから約1時間弱の行程です。
しかし、少し心配で起きていることにしました。
約50分で無事到着しました。
赤土の駐車場がメキシコらしさを感じさせます。
乾燥して、少し埃っぽさを感じます。
入場券は、ドライバーさんが買ってくれました。
自分の分も買っています。
ガイドじゃないんでしょ、まして英語不十分だし....
って感じていたのですが、ついてくるようです。
トイレのあるエントランス部分の、ロゴです。
あまりきれいなトイレではありませんでした。
エントランスを抜けて、アステカのピラミッドへ向かいます。
ここで、ドライバーさんが
「 あれが太陽のピラミッド、あれが月のピラミッドだよ。 」
と教えてくれました。
まず向かうのは、入って正面の ケツァルコアトルの神殿です。
『 自分で廻ってきますから、車で待っててもらっていいですよ。 』
といいましたが、ついて行きますとの事です。
ここできちんと断っておかなかった事が、後で問題を引き起こします。
この遺跡目的地に行くのに、階段の上り下りが結構あります。
距離よりも、行程に時間がかかります。
先ほど教えてもらった ” 月のピラミッド ” は遠くに見えます。
手前の遺跡を、越えていくところです。
最初ですので、昇りましたが結構皆さん迂回していきます。
廻りには、発掘中の現場が見えます。
どこの街でも、新たに都市を再構築する際には、もとあった遺跡の上に盛り土をして街を上に築いていきます。
ですので、遺跡は地面の下から現れます。
仕事柄、地盤調査をすると京都などはそのような傾向がよくみて取れます。
このあたりは、昔の街並みの上に土を入れたんだなぁ...と。
最初の目的地に到着です。
ドライバーさんは、すでに少しうしろで肩で息をしています。
思えばこの時に、きちんと話しておくべきでした。
詳しい話は、後ほど....
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