スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’10 冬 カンクン・メキシコシティ42

2010年02月17日 | ’10 カンクン・メキシコシティ




太陽のピラミッドの入り口横には、このような建て看板がありました。
公共の看板なんですから、もう少しきれいな絵を描いてもよさそうな気がするのですが...







太陽のピラミッド


高さ65m、底辺の1辺の長さが225mの神殿です。
テオティワカンの中で最大の建築物で、世界3番目の規模だそうです。
元々は、最上部に太陽の神殿があったこと事からこう呼ばれています。







側から見上げるとやはり大きな建造物です。
1層を3mで換算すると22階に相当する高さになります。
逆算すると1階分を約20段とすると20×22階分=440段あることになります。







登り始めます。

色々な人種の人達がいます。
東洋人はあまり見かけません。
メキシコ人は、相対的に背が高くありません。







下から見上げる斜面です。
傾斜角は結構あるように感じます。
すべてをモルタルで固めて修復してありますので、元々はどのような感じだったのかがわからない感じです。

転げ落ちると、かなり痛そうです。







中腹部まで上がってきました。
見える範囲で、ドライバーさんを探してみましたが見つけることができませんでした。



どこにいるのだろう?

post a comment