階段から見るクーポラの側窓は、すでに見下ろす高さになっています。
最後の階段を昇り、最上階に到着です。
最上階は鐘楼らしく、鐘のあるフロアーです。
ここにはこのような飾り窓しかありません。
ここにも休憩する人たちがたくさんいます。
もうひとつ上がることにします。
屋上へとつながる階段は少し急勾配になっています。
最後の一踏ん張りして上がると、そこには素晴らしい景色が待っていました。
フィレンツェらしい景色が広がります。
統一感のある高さと色彩は見事です。
日本にはない、都市計画です。
クーポラの端部は、このような納まりになっています。
側窓の廻りのも三色の象嵌が施されています。
1434年にクーポラ頂頭部の円環が、閉じられて完成しました。
1436年3月25日、教皇エウゲニウス4世によって、大聖堂の献堂式が行われました。
このクーポラは、木の仮枠を組まずに作られた世界で最初のドームであり、建設当時世界最大でした。
こうして見ると、クーポラのほうがやや高い気がします。
天蓋の天頂にあるブロンズ製の球は、彫刻家ヴェロッキオが製作したそうです。
アルノ川の対岸に見えるピッティ宮、ここも今回訪れていません。
フィレンツェの大商人であり銀行家でもあったルーカ・ピッティが建てた私邸で、現在は美術館となっています。
碁盤の目状に通りが構成されています。
いつまでも見ていたい素敵な風景です。
414段なかなか手ごわかったです。
ゆっくりと来た道を引き返し、次にお目当てのドゥオーモへ向かいます。
最後の階段を昇り、最上階に到着です。
最上階は鐘楼らしく、鐘のあるフロアーです。
ここにはこのような飾り窓しかありません。
ここにも休憩する人たちがたくさんいます。
もうひとつ上がることにします。
屋上へとつながる階段は少し急勾配になっています。
最後の一踏ん張りして上がると、そこには素晴らしい景色が待っていました。
フィレンツェらしい景色が広がります。
統一感のある高さと色彩は見事です。
日本にはない、都市計画です。
クーポラの端部は、このような納まりになっています。
側窓の廻りのも三色の象嵌が施されています。
1434年にクーポラ頂頭部の円環が、閉じられて完成しました。
1436年3月25日、教皇エウゲニウス4世によって、大聖堂の献堂式が行われました。
このクーポラは、木の仮枠を組まずに作られた世界で最初のドームであり、建設当時世界最大でした。
こうして見ると、クーポラのほうがやや高い気がします。
天蓋の天頂にあるブロンズ製の球は、彫刻家ヴェロッキオが製作したそうです。
アルノ川の対岸に見えるピッティ宮、ここも今回訪れていません。
フィレンツェの大商人であり銀行家でもあったルーカ・ピッティが建てた私邸で、現在は美術館となっています。
碁盤の目状に通りが構成されています。
いつまでも見ていたい素敵な風景です。
414段なかなか手ごわかったです。
ゆっくりと来た道を引き返し、次にお目当てのドゥオーモへ向かいます。
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