最初のフロアです。
かなり上がった気がしますが、登る前に見た感じでは下の方だったような....
先ほどの洗礼堂も上から見えます。
内部の手摺には、このような装飾が施されています。
飾り越しに見える屋根は、統一されたように一色です。
ドゥオーモのファサードの上の部分が、側面から見上げて見えます。
細かい細工が見事です。
縦長の飾り窓もあります。
奥には、クーポラが見えます。
すでにこの場所で座り込んでいる人も見えます。
まだまだ先は長いようです。
がんばってさらに上へ、上がることにします。
途中の階段から見える同じカットです。
クーポラが大分横に見えるようになってきました。
二つ目のフロアーに到着です。
毎日鐘を鳴らす為に、登り降りするとしたら重労働のような感じがします。
サンタ・クローチェ教会もよく見えるようになってきました。
残念ながら、今回はあの教会には行くことができませんでした。
このジョットの鐘楼も無関係ではないかもしれません。
それについては、また後ほど....
クーポラに面した側窓もほぼ平行に見える高さにまで登ってきたことになります。
こちらに登って正解でした。
ドゥオーモ外部の意匠がこちらからだとよくわかります。
色のついた大理石の象嵌は非常に上品に写ります。
同じ部分のカットですが、今回はやや上からになります。
街並みもこんな感じです。
先ほどの、ウフィッツィの方角です。
ビール片手に、あそこからこちらを見ていました。
クーポラもかなり近く見えます。
頂部の意匠はこんな感じで見えます。
登っている人たちが見えます。
ウフィッツィ美術館から見たときには、ほぼ同じ高さに見えましたからあの高さまで登ることになります。
このフロアには、先ほどより多くの人たちがあきらかに長時間の休憩をとっているように感じます。
さらに先へ行きます。
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