
地下鉄で旧市街まで、やってきました。
この地下鉄は、ホームやコンコースのデザインが統一されています。
同じ感じを受けるのはいいことでもありますが、初めて来た人間には少し戸惑いを感じさせます。
旧市街の駅には、出口がたくさんありました。
そこからとりあえず、このあたりだろうという出口に出てきました。
時間的に午後の時間帯ですので、少し何か食べたくなってきました。
ピンチョス。
これも今回の旅立つ理由の一つです。
中庭のあるスペース を見つけました。
欧州らしく、建物に囲まれた広場のような感じです。
ここの日影部分に、テラス席がしつらえてありました。
お昼の時間を少しはずしているせいか、人は少ない感じです。
一日に、5食を食べると言われるスペイン。
その中でも、バスクは美食街が多いと言われています。
その地方の食べ物をいただくのも、旅の楽しみの一つです。
基本的には、BARに立って食べる。
長居をせず、梯子をして廻る、って感じの楽しみ方のようです。
その際、お酒と一緒にピンチョスを2、3皿いただくようです。
広場を囲む店の一つに、入ってみることにしました。
まずはいつものから。
パンに、 生ハムとクロケッタ をのせたものです。
この2品は、アンダルシアでたくさんいただきました。
知ってるものからいただきましたが、これがおいしかった。
赤ワイン に変更です。
この間に、いつものはもう1杯いただきましたが....
2品目は、 大好きな鴨 です。
もっと食べたい気もしますが、この辺りではそういったいただき方のようですので。
もう少し食べたい気を残しながら、次へと移動しました。
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