スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’16 夏 クロアチア 84

2017年01月23日 | ’16 クロアチア

 

 

ドゥブロブニグでランチをいただいて、移動してきました。

 

空港まではスムーズに移動してきましたが、この空港内で、

思いがけず、かなりの移動をしました。

現在は、クロアチア航空は、ターミナル1に到着しています。

それですと、こんな複雑な乗り継ぎはしなくていいはずです。

 

まぁ、コンコルドが見れましたので、良しとするって感じでしょうか。

 

 

 

 

座席は、エコノミークラスの一番前です。

足元が広く、ゆったりと使えます。

 

反面、気を付けていないと、歩く人に足を踏まれる危険性があります。

ひじ掛けが上がらないなど、不便な部分も存在します。

 

 

 

 

ペットボトル の水が、置かれていました。

 

トノン という日本では見ることの無い銘柄です。

レマン湖畔の街 トノン でとれる鉱泉水だそうです。

エールフランスに積まれる水は、若干ミネラル分を感じる、私的には好きな味でした。

 

モニターをこんな風にたてておかないと、足を踏まれる危険性があります。

離着陸時には、モニターを格納しないといけませんので、

それもこの席での欠点でしょうか。

 

まぁ、でも体の大きい私には、足元が広いという最大の利点がありますが。

 

 

 

 

エコノミークラスですが、さすがパリ便です。

 

スパークリング・ワイン が積まれていました。

たくさんは積んでいなかったようで、さすがに食事の際には、底をついていました。

 

 

 

 

最初の食事 です。

 

パリで作っているのでしょうが、かなり日本的なものがありました。

ANA を利用すると、色々と便利ではありますが、帰国便に搭乗すると、

どうしても日本的な感じが強くなるのは、仕方のないところでしょうか。

 

機内アナウンスなども、仕事で利用するときと同じですし、

安全用のビデオなども同じになっています。

 

 

 

 

時差調整のために、ほとんど飲んで寝ていました。

 

気が付くと、2回目の食事 の時間帯になっていました。

最近では、12時間の過ごし方が、かなりうまくなってきた感じがしています。

 

 

 

 

しばらくすると、着陸態勢 に入りました。

 

ロシア上空から、アプローチしてきているようです。

ほぼ定刻に、12時間のフライトを終えて、タッチダウンです。



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