スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’15 冬 インド 46

2015年05月15日 | ’15 インド

 

 

 

四季を表す4つの門がある中庭を、見てきました。

 

シティパレスの、一番奥に当えあります。

今もマハーラージャの住む宮殿は、久しぶりの青空をバックに、とても奇麗に見えていまそいた。

 

 

 

 

 

 

再度、先程の中庭に戻ってきました。

改めて見てみると、奥の中庭の外壁とは違い、少しくすんで見えます。

 

音声ガイドに従って、右に見える門の向こうへ、進んでみることにします。

 

 

 

 

 

 

門を、出てきました。

 

反対側は白い大理石で、細かい細工が施されています。

赤い民族衣装を着た人が、門の左右に見えます。

 

こちら側が、おそらく正門なのでしょう。

 

 

 

 

 

 

門の前の左右には、大理石の象が置かれています。

 

年月の経過によってか、牙は両方折れています。

体にはかなりの装飾が付けられ、背中にはかごが乗せられています。

 

マハーラージャが使用する乗り物の、レプリカなのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

金色の豪華な扉 が付けられています。

 

かなり高さがあります。

八角形と六芒星の組み合わさった模様が、彫り込まれています。

 

 

 

 

 

 

門の内部の床には、大理石が敷きこまれています。

 

先ほどの謁見の間同様に、柱脚には大理石が使われています。

透かし彫りの内部窓も見られますし、やはりこの門は、他とは格が違うようです。

 

 ラジェンドラ門 という名前だそうです。

 

 

 

 

 

 

音声ガイドに従って進むと、次はこの建物の2階へ進んでいきます。

 

撮影ができない、 兵器のコレクションルーム です。

色々なものが、かなりの数置かれていました。

ここには、入場時の半券が無いと入れないようでした。

 

 

 

 

 

 

続いて、現地の名工の皆さんが作られたものを、販売するコーナーがありました

実用品から嗜好品まで、たくさん売られていました。

 

これは、そこの入口の上部から下げられていた、 魔除け です。

唐辛子は、刺激物ですので効果がありそうな気がします。

 

中の商品もさることながら、なぜかこちらの方に興味が惹かれてしまいました。



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