四季を表す4つの門がある中庭を、見てきました。
シティパレスの、一番奥に当えあります。
今もマハーラージャの住む宮殿は、久しぶりの青空をバックに、とても奇麗に見えていまそいた。
再度、先程の中庭に戻ってきました。
改めて見てみると、奥の中庭の外壁とは違い、少しくすんで見えます。
音声ガイドに従って、右に見える門の向こうへ、進んでみることにします。
門を、出てきました。
反対側は白い大理石で、細かい細工が施されています。
赤い民族衣装を着た人が、門の左右に見えます。
こちら側が、おそらく正門なのでしょう。
門の前の左右には、大理石の象が置かれています。
年月の経過によってか、牙は両方折れています。
体にはかなりの装飾が付けられ、背中にはかごが乗せられています。
マハーラージャが使用する乗り物の、レプリカなのでしょうか?
金色の豪華な扉 が付けられています。
かなり高さがあります。
八角形と六芒星の組み合わさった模様が、彫り込まれています。
門の内部の床には、大理石が敷きこまれています。
先ほどの謁見の間同様に、柱脚には大理石が使われています。
透かし彫りの内部窓も見られますし、やはりこの門は、他とは格が違うようです。
ラジェンドラ門 という名前だそうです。
音声ガイドに従って進むと、次はこの建物の2階へ進んでいきます。
撮影ができない、 兵器のコレクションルーム です。
色々なものが、かなりの数置かれていました。
ここには、入場時の半券が無いと入れないようでした。
続いて、現地の名工の皆さんが作られたものを、販売するコーナーがありました
実用品から嗜好品まで、たくさん売られていました。
これは、そこの入口の上部から下げられていた、 魔除け です。
唐辛子は、刺激物ですので効果がありそうな気がします。
中の商品もさることながら、なぜかこちらの方に興味が惹かれてしまいました。
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