スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’10 夏 アンダルシア 104

2010年12月08日 | ’10 アンダルシア

 

 

11時20分を過ぎました。

 

フライト時刻を5分過ぎて、搭乗案内が入りました。

 

この空港は手荷物検査を受けて 搭乗用の小さなホール へと移動するようになっています。

本来なら後から出発する便の案内が先にありました。

その後に続くように、私の乗る便の案内が入りました。

 

 

 

 

中はこんな感じです。

 

中には小さなコーヒーショップが1件ありました。

最近こういう待ち方をしたことが無かったので、時間が長く感じられます。

後から飛ぶ便は12時発と表示されていますが、

11時半過ぎの現在まだ飛行機が外には見えません。

 

 

 

 

しばらくして、滑走路を人が歩いているのが見えました。

どうやら後の便が到着したようです。

この空港では、ターミナルまでは徒歩での移動のようです。

ロトルアの空港がこんな感じでした。

 

12時過ぎに先の便の皆さんは移動していきました。

 

しばらくしてやっとスパンエアーの機体が見えました。

12時15分過ぎです。

 本来なら12時半には、バルセロナに到着する予定でした。

 

あぁ.... バルセロナ....

 

 

 

 

やっと私たちの便の番になりました。

 

このロビーの出口でチケットのチェックがあります。

 

どのくらいの時間で、出発準備ができるのでしょう?

このままでは滞在時間をすべて使い果たしてしまいます。

 

あとは到着して、どれくらい効率よく動けるかです。

 

 

 

 

一旦外へと出されましたが、まだ人が降りてきていないようです。

 

素早くおろして、すぐにの乗せる予定なのでしょうか。

私的には、掃除なんかいいから早く乗せて早く飛ぼうよって感じです。

 

 

 

 

やっと、搭乗が始まりました。

 

プッシュバックもなくここまままっすぐ出発するようです。

以前にも書きましたが、羽田で沖止めされている飛行機がプッシュバックして移動するのが疑問です。

こんな風に止めれば、一手間省けると思うのですが。

 

 

 

 

こんな間近で飛行機を見る機会はあまりありません。

バス移動や徒歩での移動では飛行機を近い位置で見れることが利点でしょうか

 

『 もう、なるようにしかならないな。 』

 

飛行機を見てそう感じ始めました。

これも旅行の醍醐味です。

 

 

 

 

搭乗時間を短縮しようと、 後部座席の人は後ろから搭乗です。

 

あまりこちらから乗ることはありません。

 

この搭乗の仕方が、到着後に支障をきたすのですがそれは又後日....

 

 

 

 

これなんかは、貴重なカットだと思います。

 

普段は開いた状態でしか扉は見ることがありません。

すっかり飛行機オタクになった感じがします。

 

なんとか搭乗しました。

 

予定より1時間半遅れの12時40分、 到着時刻を10分過ぎてのテイクオフです。



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