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KiCadの回路図入力

2016年12月10日 01時44分32秒 | ツール
ランチャから左端のアイコンをクリックすれば回路図エディタが起動するけど、慣れないうちはどのアイコンがなんなのかがよく分からないので、それよりも、いかにも回路図っぽい.schファイルをランチャ左側の窓からダブルクリックでもよっしー。

部品を置くには、回路図エディッタで右側アイコンの中からオペアンプの形の「コンポーネント配置」をクリックして、回路図の図面エリアの中でさらにクリックすると「コンポーネント選択」ウインドウが出てくる。

ここで、例えばフィルター欄で2sc1815と入れるとそれっぽい図が出てくるので「OK」を押して、さらに回路図図面上で適当なところでふつーに左クリックすると、そこに部品が置かれる

ときどき、なぜか図が表示されないときがあるけど、そういうときは別の部品を先に置いとけばそのうち解決するみたい。

置いた部品の向きを変えるには、マウス矢印を部品に合わせて、RとかXとかYとかを押してみる。

位置の移動は、矢印を合わせてGかMを押すと矢印についてくるので、置きたいところでENTER。

図面自体を動かすときは、拡大のF1と縮小のF2の合わせ技が便利だ。

続きます。

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