de JL1LNC

このブログは、当局JL1LNC(1979年1月開局)の紹介です。

第20回JARL栃木コンテスト

2015年07月04日 20時19分06秒 | コンテスト
今回はちょっとだけ真面目に、昨年のスコアを見ながら作戦を立てた。

昨年交信局数の少なかった430→50→144の順に、昨年の局数かマルチに達したら次のバンドへQSY。
で、144まで行ったら、同じ順で局数、マルチの両方達成でQSY。

ふだんはシングルバンドばっかりだから考えたとはいえかなり幼稚な作戦だけど、けっこう当たったのでは?

430は30分足らずで昨年局数越え。ただ、マルチは取れず
50では最初のターンで局数、マルチ共に達成出来たので、あとは144と430を交互に。
終盤は144でCQ出してたけど、ぽつぽつながら最後まで呼ばれた。さすがは3時間のスプリント

最初は栃木局が全然出来なくてドキドキしたけど、終わってみれば(いや、途中から気が付いてたけど)、昨年スコアどころか、おととし出したレコードのダブルスコア

結果発表が楽しみだ

## 副賞も



しかしながら、トラブルも

まず、今回は初めて50(FTDX5000MP)と144/430(IC-821D)の2台体制で臨んだのだけど、なぜかzLogがzRigとIC-821Dを認識せず
Win7をあきらめてXpにしてみたらzRigはいいのだけど、IC-821Dの方はポートがデバドラに出てこない。
もう一度Win7に戻ったらどうにか(なぜか)どちらも認識してくれたけど、コンテスト中にIC-821Dの周波数が記録出来ないことが二度あった(CQ出しながら修正で手入力した)。

なんか、リグコントロールはケンウッドのが安定しているかなぁ。

あと、無線専用にWin10を32bit版で導入しようかと思うのだけど、なんか心配

それと、IC-821D。
430ではそれほどでもなかったけど、144ではバンド中にいろんなのが聞こえてきちゃって、ちょっとなぁ。

このあとの6dではこの無線機で144なんですけど
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする