de JL1LNC

このブログは、当局JL1LNC(1979年1月開局)の紹介です。

第32回電通大コンテスト

2013年07月27日 20時47分16秒 | コンテスト
予定外のエントリーながらフル参加。
今回は50メガで!

・・・・・のつもりが、TS-2000SXのパワーが出ない

調べてみたら、HFと144はパワー出ないけど、430と1200は出る。
受信はOK。

先々週はちゃんと使えてたのに・・・・・。


50メガまでのコンテストなので、バラしてたFT-1000を急遽組み直す。

こっちは、なぜかSWRが高い。
どのバンドも、ダミーロードにしても。

なんか外しっぱなしだったかな? と、もう一度底面を外してみるけどみんな付けてある。

うーん。

とりあえず定位置に戻して、あれやこれややってるうちに、なぜかパワーが出るようになった。

だけど、リグコントロールがダメ。

またこの症状が出たか。

とりあえずシングルバンドにすれば問題ないか、と思い始めることに。

すでにコンテストは残り45分。

トラバがまだ稼働していないから21メガ。

って、誰も出てないじゃん。

14メガも。

なので、7メガで下から順番に拾っていって、最後にバンドの上の方でCQ出した。

けっこう出来た。
max91局/h。

40局、104 x 25 = 2,600点


で、FT-1000のアッテネータは、12dBが使えるようになったけど、今度は6dBがダミ。
なんだかな~。
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FT-1000修理

2013年07月27日 16時17分08秒 | アンテナ、無線機
アッテネータの12dBのポジションが使えないので、自分なりに調べて直してみることにした。

問題の箇所が載っているRFユニットは、底面からのアプローチ。



外したネジは、側面片側3個、背面2個、底面2個。

問題のRFユニット。



アッテネータのチップ抵抗は裏側に付いているので、これをひっくり返すのに基板のネジ6個、背面の端子のネジ3個を外し、端子近くの同軸ケーブル2本と2線のコネクタ(これが一番苦労した)も外し、基板のフロント側で電線を束ねているタイラップを1本切った。

で、事前の予想では1段目のシャントに落ちてるチップ抵抗がショートモードで壊れてると思っていたのだけど、どうやらキッチリ抵抗値はある。

シリーズに入っている方の抵抗値を調べるのに電源入れてみたけど、他につながっていると抵抗値はよく分からなかった。

当てが外れたのでチップ抵抗の交換はやめといて、でも追いハンダをしといてきょうはタイムアップ。

きょうのコンテストには間に合わなかったな・・・・・。
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