de JL1LNC

このブログは、当局JL1LNC(1979年1月開局)の紹介です。

第54回 ALL ASIAN DXコンテスト

2013年06月17日 13時56分19秒 | コンテスト
終わった。

いままでになく出来た。

今回はポイントがいくつもあったかも。

■局数

久しぶりにお出かけも無しに。
いや、フル参加ってほどではなく、いつものようにのんびりのつもりだったけど、スタートしてしばらくしたら気が付いた。
「1時間10局なら480局出来る」
もちろん睡眠はバッチリ取るけど、その分は運用している時間をちょっとがんばるようにして、ついでに500局を目指すことに。
なんて、初日だけで300局を超え、終盤で600が見えてきた。
で、結局770局。



14の264局、21の362局も、当局にとってはいままでにない局数

■V5とか

時間帯によるコンディションとかよく分からないからいつものようにバンドをひと通り聞いたら順に隣バンドに移っていたのだけど、初日1200zあたりで28に移ったら、シーンとしているかと思ったら一部だけものすごい盛り上がり。しばらく聞いていたらV5というのを呼んでいるらしい。
アフリカの、なんか一番遠そうなところ
ターゲットと同じ周波数では聞こえない局が呼ばれていたりしたのでこちらも送信周波数を変えたりしてみたけど、まったくの手探り状態。
そのうちナンバー交換している相手局も聞こえてきたので、こちらもオンフレにしてみたらしばらくしたらとってもらえた
とってもらうのに30分ぐらいかかったなぁ
メンコ集め的にはV5がどうなのかは頭に入っていないけど、これ以外に出来たカリブとかはたぶん初

■CQ出した

しかも初日から
終盤は、7→14→21と続けて呼んでもらう方に。
QSO rateはmax129にもなってた

■USB-Keyer

zLogとは競合せずに、両方立ち上げといてもどちらも使えることは以前から知っていたけど、zLogとスピードを変えておくことで、例えば2回コールを送る時に1回はゆっくりに出来るとか、いろいろ便利に使えた。
これからも活用しよう。

■睡眠時間

土日の分としてキチンと二度取ったけど、どちらも当局としてはけっこう短め。昼寝は無し。
そのかわりコンテスト終了後は爆睡(社会復帰が心配)。
食事をちゃんと三度摂って、ふだんはいただかないコーヒー(+ノンアル)を必ず食後に飲んだのが効いたかな?


ログはJARL形式で。
すぐに返信来た

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次回は6d。
がんばろう!
コメント
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