No Morse, No Life.

20数年ぶりに再開したアマチュア無線でしたが・・・
こんなにモールスにはまり込むとは、思いもしませんでした。

夜の街をAPRSビーコン飛ばしてポタリング(笑)

2015年10月17日 | 素人無線家

色々と試して、APRSのビーコンの送信がやっとできました。

どうやら、設定が悪かったようです。

このFT2D、Automatic Mode Selectという機能があって、受信した信号に合わせてモードを自動的に切り替えてくれるんです。

APRSのビーコン受信はこのモードで大丈夫だったので、ビーコン送信の時もOKと思っていたのが間違い。。。送信する時にはちゃあんとFMモードにしないとダメみたいです。

でも、マニュアルにはその点がはっきり書いてないんですよね~

八重洲無線にご進言しておいてあげましょう!

 

という訳で、既に夜も更けていましたが、APRSビーコンを飛ばしながら、近所をサクッとポタリングしてきました。

 

私も好きですねぇ!!!


WIRES-XやAPRSと、ちょっと残念な対応

2015年10月17日 | 素人無線家

FT2Dの変更申請が完了したので、早速色々試しています。

電信一本やりだったのですが、ハンディー機にテンコ盛りになった新しい機能は、無線好きにとっては大変興味を引くものです。

もともと地方出張に行ったときに144MHzや430MHzのFMで遊んだり、ワイドバンド受信機で楽しむ程度しか想定していなかったのですが・・・

 

 

Wires-XとAPRSについては今まで雑誌で見たりしてほんの概要位しか知らなかったのですが、ところがどっこい、かなり面白そうなことがわかりました。

 

ネットでしらべると、Wires-Xのノード局が近くにあることが分かったので、アクセスしてみると日本全国どころかアメリカ国内の交信まで聞こえるのですね。

これが、ハンディーの5Wで楽しめるのですから

(以前からやっていた人にとってみると、何を今更感なんでしょうね(笑))

 

APRSも、自分が今何処にいるのか分かってしまうなんて、面白いですね(携帯でも出来ていますけどね・・・)

さっそく、自分の移動の軌跡を地図上に出そうと、APRSのビーコンを送信しようと設定しましたが、どうもビーコンが送信されない様子なんです。

マニュアル首っ引きで設定をしてみても、何度も何度も色々試しても全くだめ・・・ビーコン送出のボタンを押してた時に送信ランプも点きません。

これはお手上げと、「設定がダメなのか?、はたまた初期不良なのか(→その場合には、製品交換をお願い)?」、を確認してもらおうと、購入した秋葉原のF無線電機さんまで訪問したのですが・・・

「うーん、ウチでは分からないですねえ。今日はメーカーのサービスもやってないし、まずはメーカーに問い合わせてください」との、とっても残念な対応。。。

今時の無線機屋さんって、こんな対応なんですかね???

それとも、対応した店員さんの個人的な資質???

なんだか、そのお店で粘る気もしなかったので、「むっ!」として店を後にしましたよ。。。

 

実はこのお店で無線機を買ったのは初めてだったのですが、あまりに残念な対応だったので、メールでクレームしてしまいましたよ。

わたくし、滅多なことでは、そこまでしないんですけどね・・・

 

やっぱり、最新技術は私の肌に合わないのでしょうか・・・