48MHｚのクリスタルオシレーターで作った局発部と、DBMで作ったミキサー部です。
全体像は、こんな感じ
本当にこんな作りのミキサーで、周波数が変換されるのかなあ・・・と思いつつ、ワンセグチューナーにつないでSDRソフトを動かしてみると
おおっ！ちゃあーんと変換されているようです。
７MHｚのバンドですが、見える見える！
下の方にはCWの信号が、上の方にはSSBの信号が「見えます！」
在京の中波のAM放送も、ずらりと並んでいるのが「見えます！」
いやあ、こんなにお手軽にSDRが作れるなんて、少々驚きです。
まだ無線機との聞き比べはしていませんが、感度も悪くなさそうですよ～
我が家の無線機にはバンドスコープがありませんが、これがあればバンドの混み具合が一目で分かりますねぇ～
（コンテストの時には、バンド内がビッシリと埋まるんでしょうかねぇ～？）
どうやらモノになりそうなことが分かったので、残りの休みでユニバーサル基板に収めることにしたいと思いま～す！