No Morse, No Life.

20数年ぶりに再開したアマチュア無線でしたが・・・
こんなにモールスにはまり込むとは、思いもしませんでした。

またも、直前にトラブる・・・

2014年06月01日 | 素人無線家

今日はA1クラブコンテストでしたね。

ビギナーとして参加できる最後のチャンスです(注:こう見えても(?)、CW可能な従事者免許を取ったのは2011年の5月なのですよ・・・)ので、3時間フル参加する体制です。

事前に外付けキーヤーをリグに接続して、メモリーをしようとパドルをつないだら・・・あれぇ?長点が出っ放しになります・・・あと10分でコンテストが開始だと言うときに

テスターでチェックしてみると、多分コネクター部分の半田付け?ダッシュ側がグラウンドとどこかで接触している様です。

 

先日CQ Parrotを作った時に半田付けしたのですが、いままでは何ともなかったのですけどね・・・半田付けし直す時間もないし・・・

メモリーキーヤー側は3.5㎜φのステレオミニ端子ですが、これに合うのは手持ちになくて、あるのは6.3㎜φのステレオ標準プラグのついたコードしかありません。

複式で3時間参加するかとも思いましたが・・・

もう時間がないので、少々使いずらいのは覚悟で、リグ内蔵のメモリーキーヤーを使うことに急遽作戦変更して、スタートに間に合わせることが出来ました。

 

先日もコンテストの直前でキーヤーをぶっ壊すというトラブルをしでかしましたが、今回もまたです・・・

どうも最近、コンテストに見放されていますね・・・

 

7MHzと14MHzのマルチバンドで参加しました。アンテナはロータリーダイポールを日本列島に合わせて固定です(ロータリーダイポールはトライバンダーと干渉を少なくするために、90度ずらしているので、ローテーターの指針=アンテナの向きとなります)。

はじめ7MHzからスタートしましたが、途中14MHzに遊びに行って・・・でも14MHzはあまり聞こえなくて10局も出来ませんでした。

このコンテストは1つの周波数に留まれませんので、未交信局のCQに呼び負けると、ちょっと上に行って待ち伏せたり・・・そんな工夫もしながら3時間で72交信しました。

お相手頂いた皆さん、ありがとうございました!

そろそろ、PCキーイングにも挑戦してみたいと思います、PCと無線機の間のインタフェースを作ってね。