No Morse, No Life.

20数年ぶりに再開したアマチュア無線でしたが・・・
こんなにモールスにはまり込むとは、思いもしませんでした。

夏休み向けの工作

2013年08月03日 | 素人無線家
4月からの交信分のQSLカードの印刷がやっと終わりました。
今回は、コンテストでの複数交信を1枚のQSLに印刷するため、ひと様のTurbo Hamlogの定義ファイルを参考に写真も印刷するようにアレンジしてみました。
しかし、定義ファイルの指定がまずいのか、はたまたTurbo Hamlogのバグなのか、数十枚印刷すると写真がいつの間にか印刷されなくなってしまいます。自分のコールサインともども、写真の印刷も必ず通るルーチンに入れていますが、原因不明。なので、何枚かは写真無しの殺風景なカードになっています・・・スイマセン


さて、先日秋月電子で買ってきたACアダプターに、お隣の千石電商で買ってきたFT817用の電源プラグを半田付け。
はじめ、ACアダプターに付いているプラグをカットしてFT817用のプラグに半田付けしようとしましたが、ACプラグの電線が太すぎたので、考えた末、ACアダプターについているプラグの接点に別の電線を半田付けして、FT817用のプラグを付けてしましました。
自己融着テープを巻いた上からビニテで仕上げ。

パソコン用のスイッチング電源なのでノイズが心配でしたが、FT817につないだみたら、全く問題無しでホッ!パッチンコアも買っておきましたが、結局不要。
今度は、窓の手すりに釣竿を括りつけて、VCHアンテナとアンテナチューナーのテスト

7MHz用に作ったVCHアンテナですが、エレメントのコイルのタップの位置を調整すれば、10MHzにも同調します。
試運転がてら、FT817をつないでCQを出している局をお呼びしたら、ちゃんと取ってもらえたので一応OKかな?
また、グラウンドのエレメントを1m程の短い電線に換えてから、コイルのタップ位置とチューナーで調整を取ると、18MHzや21MHzにも同調しますね~
試しに、コイルをスルーしたら50MHzまでチューニングが取れるかと思いましたが、45MHz辺りが限界・・・先端のエレメントを外せば、もしかしたら行けるかもしれませんね~。
これで、北海道に行ったときのお楽しみが増えました。
7MHzはフルサイズも試してみようと思い、サガ電子のステンレスとポリエチレンの軽量ハイブリッドワイヤーもゲット。

これは、北海道に行ってから実験君の予定です。

最近、通勤定期を秋葉原経由に換えたので、会社帰りに立ち寄れるので大変便利なのです!