4月9日は勝手にアマチュア無線の日
なぜなら4月9日で4=C 9=Q 語呂合わせでCQ
CQとはアマチュア無線で交信相手を求める時に使う符号です。
Come Quick=早く来い、交信相手早く来いの意味です。
そんな今日朝いちの交信は14MHz帯でナミビアのV51WH Gunterさん
ヨーロッパ各局と交信していました。
日本でも聞こえていたので、DXクラスターにレポートをあげてみた。
すると、日本にも信号が届いているらしい?ヨーロッパ各局少し待ってくれ。
とアナウンスして日本、アジア、オセアニア方面聞こえますか?とアンテナを向けてくれた。
この時のシグナルは大変強力。
お互い感度良好で交信終了。ほかに数局の日本の方が交信した。
このナミビア共和国、以前はZS3のコールサイン
ナミビアは以前、植民地だったり独立戦争、紛争で大変だったけど
最近はアフリカ諸国でも安定してる方なのかなあ?
独立する前はV51でなくZS3のコールサインでした。
ZS3IL Ingeさん(女性です)
1985年5月14日の交信です。40年前ですね。
QSLカードに前の投稿で書いたRegion1が記入してありました。
そして年度が替わったのでちょっとデーターの整理です。
老後のいや、現在のボケ防止のための交信記録電子化。
今日現在でおおよそ1/3位打ち込めました。
DXCCのルール
全世界で340の地域のうち337地区と交信、334地区が確認済
Noの欄で1番目JA1YMS母校の無線クラブです。
今は時代に逆らえず廃部と化しました。残念無念・・・
こちらはARRL(アメリカのアマチュア無線連盟)のLOTWというシステム。
これだと308地区が交信済。303地区が確認されています。
この差337-308=29は。当局と相手局でデーター化されていない交信がまだあるから。
もしくは紙の交信証で持っている。