ＦＴ－６０にストラップを取り付ける。

　先日ヤナイ無線さんの年末セールで購入したＦＴ－６０
ちょっと使ってみてあることに気づいた。


ＦＴ－６０の後ろ側。
そうなんです　ストラップ取付穴は開いているのですが、
ストラップはついていなんですよ。
当局代々ハンディー機にはストラップをつけていました。
やはり落下が怖いですから・・・
　
　そんな事で机の中探してたら出てきましたねえ。


ＩＣＯＭさんのストラップ。
これいつ頃いただいたものだろう？


早速取り付け１件落着。
ＹＡＥＳＵ　ＳＴＡＤＡＲＤ　ＩＣＯＭの
見事なコラボ　完成しました。

ＦＴ－６０購入

　ご存じのとおり令和４年１１月３０日より
新スプリアス規格に適合していない無線機は使用できなくなります。
当局の場合も再免許申請の時に該当する無線設備がいくつかありました。
１個は開局当時からそのままにされているＩＣ－２２１
これはもうジャンクなので撤去届けですね。
もう１個がハンディー機
わんわん散歩で使ってたＴＨ－７８
ナビトラ　パケットクラスターワッチで使ってたＴＨ－Ｄ７
両方とも２０世紀のハンディー機なので、
ＪＡＲＤの保証認定を受けなくてはなりません。
それなら・・・・・


　本日伊勢崎市にあるヤナイ無線さんの
恒例年末大セールがありまして
ＹＡＥＳＵ　ＳＵＴＡＮＤＡＲＤ
ＶＨＦ／ＵＨＦ　５Ｗハンディー
ＦＴ－６０購入してきました。
お値段もとってもお手頃。アマゾンちゃんとか楽天ちゃんとかより
さらにお買い得。
乾電池用のバッテリーパックとオリジナル帽子までサービス。
お楽しみくじで鯖缶当たりました。これで酒飲めます？？

　これから充電です。そして無線設備変更申請書きます。
いつも思いますがハンディーっで必要ですよね？
昔は寝床の隅にちょっと置いてローカルラグチュウーしてたり
スキーや、遠出の連絡用で使い←熱心なＯＭ諸氏ごめんなさい！！
ただここ数年ですか？高尾ＪＡＲＬ会長もおっしゃっていましたが
地震や台風、想定外の自然災害が多発しています。
そんな非常時の連絡用にとても有効だと思います。
携帯電話などは基地局が被害を受けたら通信できません。
ハンディー機は乾電池があれば使用でき情報の交換が容易にできます。
また条件が合えばレピーターを使いさらに遠くまで通信できます。
　あの千葉県での台風被害。
ＴＶニュースを見て電気が復旧しない、電話が使えない。
毎日報道されていました。
当局マジ思いました。
赤城のレピーター使ってみては？と。
でも、首都圏なら有効かもしれないけど
被害が大きかった地域。
赤城からも厳しいところなんだよね。

　とりあえず説明書とにらめっこして使いこなせるようにしま～す。
メインチャンネルのＣマーク（コールチャンネルマーク）
ないんだよね。メモリーに入れろって・・・
設定はファンクションキーと指定ボタンの2度押し・・・
めんどくせ～
シニアには大変だわ。

2019群馬ハムの集い。

　本日群馬県前橋市のＹＡＭＡＤＡグリーンドーム前橋にて
2019年群馬ハムの集いが無事開催されました。
当局もジャンクを持って参戦してまいりました。
　
今回はハンディーが宙に浮いています。
いわゆるスマホ用スタンド
こんな使い方もあるぞと提案？？？
いくつか売れました。


いつもの会場内。
大勢のアマチュア無線家で賑わっています。
目の前にＴＳ－５２０があります。
某クラブの出展ですが、
開局したのがこの無線機でした。懐かしいです。


　そして今回は
ＪＡＲＬ広報大使であります
演歌歌手の「水田かおり」さんが駆けつけてくれました。
ＯＭが多い中に華がありましたねえ。
数曲歌われました。勿論ですが素敵な歌声です。
当局は交信した事がありませんが、
結構アクティブなようですね。
今度機会があれなＱＳＯお相手よろしくお願いします。


そしてＪＡＲＬ会長　ＪＧ１ＫＴＣによる講演。
ＪＡＲＬの色々な取り組みが聞けました。
ハムの集いが終了した帰り際
ちょっとだけお話する機会がありましたよ！
ＪＡＲＬの会長と会話したのはＪＡ１ＡＮ原会長以来ですね。
あれが阪神淡路大震災の後だから25年振り位か？
　
　最後に本日お世話になった各局。
大変ありがとうございました。
来年も支部大会　ハムの集いよろしくお願いします。