JL1AGY’s BLOG

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日常のあれこれになっている?

ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番 その2

2011-07-12 23:27:53 | 音楽
 聴かなくなったレコードをまたまた発掘!
これまた、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番。
小生が、始めて聴いたラフマニノフです。
衝撃度は、当時マーラーのいろいろと有名な交響曲を
聴いた位?すごかった?
チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番より
こっちだな。



ピアノは、アシュケナージです。
だぶん同世代で、クラッシクフアンのかたなら
絶対ご存知なはずの有名ピアニストですね。
先日、ルービンシュタインの
ラフマニノフも紹介しましたが、
演奏者がすばらしく、これまた甲乙つけがたく
どちらもいいです。
 でも、初めて出会ったラフマニノフなので
アシュケナージかな?

 B面のいわゆる「パガニーニ」もいいですね。
最高の出来。
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ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番

2011-06-20 22:19:33 | 音楽
 この曲はあの盲目のピアニスト辻井伸行さんが
国際コンクールで演奏し、優勝したこともあり、
最近クラシックの演奏会があると、よく耳にします。

 小生が中学3年生の時、この曲と出会いました。
当時、クラッシクと言えば、
ベートーベン、バッハ、シューベルトなど、
そのまんま路線を学校の授業では教えていましたが、
 小生は、その偉大な作曲家より、
ショスタコービッチ、シェーンベルク、マーラー、
バルトーク、ホルストなどを聞いていました。

ラフマニノフも時代的には、クラッシクなんでしょうか?、
表現的には現代音楽とはやや違うし、立派なクラシックですね。
 19世紀~20世紀を生きていた人物ですから、
表現の境目だったかもしれません。

そおいえば、現代音楽の定義も変わり最近では
20世紀前半の作品はクラシック
20世紀後半から21世紀の作品が現代音楽らしいです。



 このアルバム、30年以上前のもの、
ピアノがルービンシュタイン、
オーマンディー指揮、フィルラディフィア交響楽団。
最高の演奏です。

この作品、多くの方がレコーディングされていますが
やっぱり、これなんですよ。

レコードプレーヤーが手に入れば
もう一度聞きたいレコード!
そういえば、「ナガオカ」さん、
いまどうなっていますかね?
コメント (4)
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