よく 読んだら そつなく網羅してましたが
どうも ネクスト内閣も省庁により いう事が違うみたい…。
昨日 みつけたのは 「民主党環境ビジョン」
今日 みつけたのが 「農山漁村6次産業化ビジョン」
で 気になった点 1
環境ビジョンでは、
●国内での木材使用量を削減します
・住宅の耐用年数を向上(100年住宅の普及)
・建築基準法に耐用年数向上の基準を設定
・紙の古紙混入率を法定(資源有効利用促進法)
この 国内での「木材使用量を削減します」が 一番 まずい。
これを 読んだ瞬間に ダメじゃんと思って 昨日のブログを
書き始めたのだけど 農林水産の方では違うことが書いてあって
今日 詳しい内容を探してみたんです。
すると ネクスト農林水産省の方では、10年後に木材の自給率を50%にすると書いてあります。違わないけど 違うのよね。きっと。
ネクストの環境と国交省と財務で思い切って
「輸入木材を減らします」とか「輸入材には関税 ガンガンかけます」なら おっ 民主党に 一票を!!!って 思うのだけど。
国の山河を守るために 関税かけて何が悪い。
日本は 今 生きている私たちだけのものじゃない。
先祖から 預かって 子孫に渡さなあかんのやぁー と 言い切ってくれる首相が欲しいよ。
違法伐採の木材の輸入にしか 言及してないしなぁ。
そんなもん 既に 当たり前だし。
もし 政権をお取りになられた時には 海外と日本では事情が違うということへの配慮や考慮をお願いしたいものです。
木材を使う事自体は、他の化石資源を使った建築材を使うより ずっと地球環境の為にはいいのです。
木材の80%を 輸入に頼っている日本が 輸入をやめれば
かなりの世界の森林面積の削減や 生態系に配慮されていない持続可能なだけの木材バイオマス資源の活用にストップが掛けられます。
そうすれば ちゃんと管理されている世界各地の森林資源が 森林がなくて困っている国に配分されるようにもなります。
環境ビジョンの方の 100年住宅や基準法の改正についても
色々 思うところはあるのですが 長くなるので またにしますが
ネクストの農林水産の方では 木材を大量生産・コストダウン・競争力って言ってるの。。。100万人の雇用を増やす。。。
「競争力」って どこと競争すんのかな…。
ちっちゃな流域の 我々には そんな工場作っても 採算合わないしなぁ。
結局 小さなとこは、つぶれていきなっ ていう ちょっと前の今の政策と一緒やんねぇ。
農林水産業 すべてに言えることですが 日本国の自然を守りつつ生計を立ててきた人々より 「消して 費やす」消費者が一番えらいとされてきた事に問題がある気がするんだけどなぁ。共に生きるために必要な費用を 流通の中で還す。
これが 一番 真っ当だと思うのです。
間伐材は 公共事業でやる。とも 書いています。
なんか 減反政策と同じ匂いがするのよねぇ。
産業として育成する気がないんだなぁ きっと・・・。
森林組合は うれしいかもしれないけど
政権や 首長や 担当がかわる度に 方向転換なんてできないのよね。
森林や樹は・・・。
山の人と話をして「息子さんの時には 売れるようになるよ。きっと」というだけで 「 ほな 世話しなあかんなぁ 」と 目がキラキラしてきます。
今は、負の財産としてしか 写ってない事が問題なのでしょう。
あんまり うれしいとは思えないのよね。
間伐 ただでやってもらっても。
人を見て もらいたいよね。
山や田んぼを持ってる会社で働く人に 産休のようなシステム 作ってくれないかなぁ。
会社が 強制して 山や農地を持ってる社員は 休ませるの。
お給料だして。 国は その 企業の税金を安くしてあげるとか。
子孫を残すのも 山河を残すのも 食べ物を確保するのも
一緒だと思うのよ。国にとっては・・・
民主党のビジョンが そんなに悪いわけじゃないですよ。
違いが よくわからないくらいだから 政党関係なしにの話です。
いやー カテゴリーが「ひとり事」なので つっこまないで下さいね。
チラッと 読んだだけですし。。。。裏もとってないし
女の感と 指が動いて書いちまったに近い状況です。
福田ビジョンって 実際 どなたが書かれたのかなぁ。
また 読んでみたんだけど なんか 人間味があっていいよね。
話した口調が 文字になっているからかなぁ。
うんうん がんばってみるよって 思ってしまうもんね。
どうも ネクスト内閣も省庁により いう事が違うみたい…。
昨日 みつけたのは 「民主党環境ビジョン」
今日 みつけたのが 「農山漁村6次産業化ビジョン」
で 気になった点 1
環境ビジョンでは、
●国内での木材使用量を削減します
・住宅の耐用年数を向上(100年住宅の普及)
・建築基準法に耐用年数向上の基準を設定
・紙の古紙混入率を法定(資源有効利用促進法)
この 国内での「木材使用量を削減します」が 一番 まずい。
これを 読んだ瞬間に ダメじゃんと思って 昨日のブログを
書き始めたのだけど 農林水産の方では違うことが書いてあって
今日 詳しい内容を探してみたんです。
すると ネクスト農林水産省の方では、10年後に木材の自給率を50%にすると書いてあります。違わないけど 違うのよね。きっと。
ネクストの環境と国交省と財務で思い切って
「輸入木材を減らします」とか「輸入材には関税 ガンガンかけます」なら おっ 民主党に 一票を!!!って 思うのだけど。
国の山河を守るために 関税かけて何が悪い。
日本は 今 生きている私たちだけのものじゃない。
先祖から 預かって 子孫に渡さなあかんのやぁー と 言い切ってくれる首相が欲しいよ。
違法伐採の木材の輸入にしか 言及してないしなぁ。
そんなもん 既に 当たり前だし。
もし 政権をお取りになられた時には 海外と日本では事情が違うということへの配慮や考慮をお願いしたいものです。
木材を使う事自体は、他の化石資源を使った建築材を使うより ずっと地球環境の為にはいいのです。
木材の80%を 輸入に頼っている日本が 輸入をやめれば
かなりの世界の森林面積の削減や 生態系に配慮されていない持続可能なだけの木材バイオマス資源の活用にストップが掛けられます。
そうすれば ちゃんと管理されている世界各地の森林資源が 森林がなくて困っている国に配分されるようにもなります。
環境ビジョンの方の 100年住宅や基準法の改正についても
色々 思うところはあるのですが 長くなるので またにしますが
ネクストの農林水産の方では 木材を大量生産・コストダウン・競争力って言ってるの。。。100万人の雇用を増やす。。。
「競争力」って どこと競争すんのかな…。
ちっちゃな流域の 我々には そんな工場作っても 採算合わないしなぁ。
結局 小さなとこは、つぶれていきなっ ていう ちょっと前の今の政策と一緒やんねぇ。
農林水産業 すべてに言えることですが 日本国の自然を守りつつ生計を立ててきた人々より 「消して 費やす」消費者が一番えらいとされてきた事に問題がある気がするんだけどなぁ。共に生きるために必要な費用を 流通の中で還す。
これが 一番 真っ当だと思うのです。
間伐材は 公共事業でやる。とも 書いています。
なんか 減反政策と同じ匂いがするのよねぇ。
産業として育成する気がないんだなぁ きっと・・・。
森林組合は うれしいかもしれないけど
政権や 首長や 担当がかわる度に 方向転換なんてできないのよね。
森林や樹は・・・。
山の人と話をして「息子さんの時には 売れるようになるよ。きっと」というだけで 「 ほな 世話しなあかんなぁ 」と 目がキラキラしてきます。
今は、負の財産としてしか 写ってない事が問題なのでしょう。
あんまり うれしいとは思えないのよね。
間伐 ただでやってもらっても。
人を見て もらいたいよね。
山や田んぼを持ってる会社で働く人に 産休のようなシステム 作ってくれないかなぁ。
会社が 強制して 山や農地を持ってる社員は 休ませるの。
お給料だして。 国は その 企業の税金を安くしてあげるとか。
子孫を残すのも 山河を残すのも 食べ物を確保するのも
一緒だと思うのよ。国にとっては・・・
民主党のビジョンが そんなに悪いわけじゃないですよ。
違いが よくわからないくらいだから 政党関係なしにの話です。
いやー カテゴリーが「ひとり事」なので つっこまないで下さいね。
チラッと 読んだだけですし。。。。裏もとってないし
女の感と 指が動いて書いちまったに近い状況です。
福田ビジョンって 実際 どなたが書かれたのかなぁ。
また 読んでみたんだけど なんか 人間味があっていいよね。
話した口調が 文字になっているからかなぁ。
うんうん がんばってみるよって 思ってしまうもんね。
共感して 頂けるなんてほんとうれしいです。
ありがとうございます。
ほんと 木材や食料を買わないと 車 売らしてやらないからなぁって どこかの国に脅されたんですよね。きっと。
輸出入で もうけている会社は 利益に応じて国産木材の使用量を義務付けて欲しいくらいです。
今 わが県では造林公社が問題になってるのですが、
その下請けをしてこられたおじさんが
渦中の職員に
「あんたら 何いうてんねん。ようみてみ。あんなにたくさん木があるんやで。計算してみぃな。えらいぎょうさんの財産やでぇ。あきらめたらあかん」
って はげましておられるんです。
泣けちゃうでしょ。
そして もくもくとお世話をしていらっしゃるんですよねぇ。なんとかせねば…と 思います。
といっても 私たちには 造林公社の木は直接手に入らないんですけどね。
造林公社の借金は たぶん なんらかの形で県民が税金として払うことになると思いますが
個人の林家とちがって 公社の森林は手入れしてあるんですよね。
毎年 新築される建物は 当分 県産材しか使ってはいけません「びわ湖の森を守って 何が悪い!」って知事が言ってくれれば 少しはなんとかならないかしら。そのかわり その木を使ってくれた人は 税金安くしときまっせとか。まあるく納まるのに。。。
そうやって、木が売れるようになると一般の林家も手入れもするようになるんですけれど…。
今は、借金返さなくちゃって 造林公社が叩き売りをしないことを願っているんです。誰も 肩代わりのしてくれない他の山の木材価格だけは 下げないでねって思います。
あっ 青葉さんは大阪の方でしたよね?
大阪に流れていっているびわ湖の水源の森というので、大阪にはご協力頂いているのではないでしょうか。大阪と京都には 割引価格を適用してもらいましょう
「ほんまにちゃんと 水源の森 まもってるの?」って滋賀県を つっつきにいらして下さい。
森の健康診断 やりますし…。
ハハハッ 勧誘してしまいました。。。。。
また 日をあらためて ブログに書きます。
ほんと、同感です。食料自給率が下がったのも、「日本人の食生活が変わったから」というのはコトの反面。もう反面は、コメ以外の小麦、飼料、油などは関税をなくして日本で作ることをやめることにしたということ。これらに高率の関税をかければ、くっていける農業ができ、食料自給率は向上します。アメリカやオーストラリアの環境ダンピング価格におつきあいして、ともだおれになるなんてしゃれになりません。
出かける間際に、ついつい最後まで読んでしまいました。
「あんまり うれしいとは思えないのよね。間伐 ただでやってもらっても。 人を見て もらいたいよね。」
とても共感できます。
山が荒れた原因の半分は、林業家が「もうダメかな」と失望したからだと感じます。
普段、近隣の旧家のおじいさんやおばあさん達とお話しをしていて感じますが、何代も前から森と関わっている方々は、本当は誰よりも‘歯を食いしばって頑張れる’方々だと思います。
歯を食いしばれなくなったのは、今の、そして将来の林業に良くなる兆しを感じられないから・・・のような気がしますよね。