黄肛門科

そんなに面白かった？？？
ま～～、、、わしのぶゆーでんの中でも珠玉の一話だかんね～
爆笑でハラの皮よじれたっしょ、。。
ココで全てを網羅するのはめんどくせ。
Y幡Y皮I藤弟子にゃ全て開陳してしまったのだが・・・・

そう、、

「見るだけ3千円アルね」
って、、、言われた。で、見てもらったら切る（手術）しかないとのこと。
脱肛で進行していてかなり古く、かつ大きいとのこと。

で、わしゃ、バカだから。。。
「今日できますか？」

向こうもひるんだが、、そこは中国3千年。
「便秘してないアルか？」
だけで速攻手術。
つか、、、そこのベンチで横になってただけだよ。、（べっどなんぞない）

・・・・・・・・・
痔の手術の為に赴任先の新潟から東京に帰って、完全看護で10日間入院した先輩が言った。
「ばっかじゃねーのおめ～は！」
括約筋切られたらおしまいだよ。と。ただでさえ難しい手術なんだと。
（ど～りで痛かったよ・・・）ま、末端だからな。

およそ、、痛さでは群を抜くらしい。この手術。
麻酔なんぞあってもなくても同じじゃねーか？って、、くらい。
ま、お産は麻酔しないけど、、後のダメージレベルからしてほぼ同レベルだったのでは？と、、思っておる。。。

タウンページで探して行っただけなのよ。。
「入院せずに痔が治せます」
って。。。

新宿の雑居ビル。
真っ暗な○階。ギギギギ、、、、ときしむ観音開きのドア。
その向こうに中国人、黄せんせ。

「そこで休んでから帰るよろし」
って、、、言われたけど・・・
休んでたって、、、麻酔切れてますます痛くなるだけ。
アブラ汗だらだら流しながら、、た、、、たくし～拾った。。
でも座れない。。。。両手でぶりっじんぐ。はは。。

土日寝込んだ。。。（カミさんもアキれた）
月曜だけ会社休んで火曜から出社した。

でも、、、完治。まちがいなく名医。（迷医ではない）

このころ、先輩もやった、10日間入院で、完全看護無痛手術などというのが痔の手術でフツウになりつつあるころだった。
このわしのハナシを聞いて、、
カミさんの会社の女の子が、、数ヵ月後に結婚を控えていたのだが、
「私も手術する！」
って、一大決心。
でも、、黄肛門科じゃなくって完全看護無痛手術だった。（アタリマエか・・）
わしもヒトのじんせいに貢献しとるのぉ～　　ふぉふぉふぉ。。

～～～～～～～～
オソラク。。

ドキュメント的には、、正確に再現すれば、、、
「見るだけ3千円ね」
「そこで休んでから帰りなさい」
「あなた痛みに弱いね」
なのだろう。
が・・・・・・・
事実を脚色ではなく、、、更に事実化するデフォルメでは・・・
「見るだけ3千円アルね」
「そこで休んでから帰るアルよろし」
「アナタ痛みにヨワいアルね」
なのだ！マチガイなくこちら！