登 「だって、俺は登ることでヒトにカンドーをあたえられればサイコーだとおもってんだよ。」
呑出「ふ、、、。確かに人の登りで感動することはモチロン、、あるがな。
が、感動でメシはくえねーぞ。どんだけものすごい登りで人を感動させたって、、それがなんだ。
所詮、、くらいまーは人のRpなんぞ、、、自分の不幸でしかねーーんだよ。」
登 「オレが目指してるのは、、今は五輪のメダルだけれど、、、でも、、クライマーとして目指しているのは・・・・
」
呑出「五輪の、メダルは、分かりやすいんだ。誰もが応援する。
けどな。、
たとえば吉田和正がマーズを登ったって、、、誰も祝福な んか、、しねえ。たとえそれが後年初14だとしてもだ。
強いクライマーが唐獅子を1日で登る。平凡なクライマーが、、、、クライミング人生をかけて、、5年越しで登る。
これをどう、とらえるか。評価するのか。どっちが輝いているクライミングなんだ?」
登 「・・・・・・・」
呑出 「クライミングが人をシアワセにすることなんぞ、、ほとんどねえんだ。」
その覚悟があるか否か。だ。ぞ
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