
ジャガイモは半割りにして切断面に木灰を付けて土中15cmくらいの深さに埋める栽培が紹介されていますが、我が菜園では種芋を半割りにしないで、1個丸ごとを埋めます。
1カ月ほど経って芽が出て来ると、1株から2芽だけ残して、余計な芽は抜き取ります。
春に栽培するジャガイモよりも秋に収穫するジャガイモの方が家庭的には利用価値が高いのです。
秋にはおでんやシチューやカレーに使いますが、春栽培の夏収穫ジャガは普段の食卓料理には使途がありません。
インカの目覚めという品種を昨年は栽培しましたが、結局使い切らずに腐らせてしまいました。
今年は男爵を栽培します。
