緊急事態宣言が発令されてしまいました。
感染拡大を防ぐために、自分たちができることを、みんなで、頑張っています。
大型連休の、過ごし方が、重要になってきますね。
外出ができない今、庭の花が、唯一の癒しになっています。
一才藤が、満開になりました。
ヤマボウシの、葉が青々と、してきたと思ったら
花も咲いてきました。
ジューンベリィの花は終わり、実が付き始めました。
面白い蕾の付き方です。
サラサドウダンでした。
バイカイカリソウ。
南アメリカの先住民に伝わるお話を、辻真一さんが監修した絵本があります。
ハチドリの一滴という本です。
森が山火事になり、多くの動物が逃げます。
でも、ハチドリは、口の中に水を含んでは、火にかけ、また、口に含んではと、戻ったり来たりを繰り返します。
その姿を見て、他の動物たちは言いました。
そんなことして、いったい何になるのか!
しかしハチドリは、私にできることをしているの。といいます。
私が今できることは少ないです。
医療関係のお手伝いもできません。
今は、ひたすら、マスクを作って、いろんななところに送っています。
今現在100枚、超えました。一向に、上手にはなりませんが。
コロナが収束したら、子供文化センターで、この本を読み聞かせしてあげたいと思っています。
皆様も、くれぐれも、お体に気を付けてください。