牛久自然観察の森ではスモモが咲き始めたというのに・・・
ネイチャーセンターの前には仮設テントが張られて
屋外でくつろげるようになっておりました。
木のおもちゃもテーブルが出してあって遊べるようになっていました。
フィールドも人出が無くて静まり返っていた。
カタクリは結局季節の時計を合わせたようで、
思ったほど開花が加速せずに
ようやく、つぼみがぽつぽつ出始めた
最初に見つけたつぼみは開花していたが・・・
なんだかなあ・・・
スモモの花が開き始めておりました
スモモの花はお気に入りです。
桜やモモと異なり、花が上を向いて咲きますね
何時もだったらハナモモとともに美しさを競うのですが・・・
モモの花はすでに終わりを迎え、
葉が出始めておりました
スモモには早速「シジュウカラ」が、花を散らしに来ていました。
おやっ!「テングチョウ」を見ることができました。
私の持っている「日本の蝶」のフィールドガイドでは
この地は生息域になっていません。
写真にも久しぶりに撮れました。
「アカタテハ」が「トサミズキ」で吸蜜していました。
春の初めはそのほか、ルリタテハやキタテハなど
タテハチョウの仲間が元気!
そろそろスジグロシロチョウやミヤマセセリなども見られると思います。