オオスズメバチが昨年、アメリカ西海岸で確認されて、
養蜂業などに打撃を与えているそうです。
アジアからどのように渡ったかは今のところ謎ですが
COVID-19とともに現地では大きな問題となっているようです。
ただ、言えることは確実に人間がかかわった問題と言えるらしい。
現地では日本の研究者からの教えで「Killer Bee」と呼ばれているそうです。
ところで・・・ここのところ撮りためて
テンポラリーフォルダにあった画像を上げてゆきます。
またまた枝にとまったカミキリムシらしい昆虫が白いカビのようなものにとりつかれて死んでいました。
どうも、ボーベリア菌というものの仕業らしい。
鞘翅類にとりつくのは珍しいようです。
こちらは「ツチイナゴ」ですが、ボーベリア同様
バッタ殺しの「エンファントモファガグリリ」の仕業かと思ったら
単に枝先で休んでいるようです。
「ツユムシ」
「オンブバッタ」
先日、産卵を目撃した「ハラビロカマキリ」の卵。
すっかり、鮮やかな青色から乾いた茶色になっていました。
別のハラビロカマキリの産卵も見ることができました。
ところで、足元には動きが鈍った?「アズマヒキガエル」
ぼちぼち寝床を探しているようでした。
「アオイトトンボ」
この時期、多く見受けられます。
熟した「アケビ」
「ガマズミ」
「こぶし」の実
賑やかに飛び回る「エナガ」
賑やかと言えば「モズ」
さえずる「ホオジロ」
冠羽に赤い羽毛が目立つオスの「コゲラ」
「ゴマフリドクガ」の幼虫
「マメノメイガ」
「マエアカスカシノメイガ」
夜間葉裏で休む「キタキチョウ」
同じく「ウラギンシジミ」
日中「ツマグロヒョウモン」
「メスグロヒョウモン」
「キタテハ」
「ホシホウジャク」
とりとめもなく続きますが「シロコブゾウムシ」
「ナミテントウ」
「オナガグモ」
なんだか、撮りためておいてたまった画像をだらだらと上げてしまいました。