「英国王のスピーチ」

アカデミー賞 ってことで
この辺は来月にならなきゃ来ない・・・　ので
群馬まで出かけてきました


賞の影響か、かなり混んでました
レディースデイだったけど男性の姿もかなり！




人前で喋る
大勢の人達の前でスピーチする

しかも　立場は王族、国王として・・・・


普通の人だってあんな場面ではキンチョーしまくって大変 だと思います
ましてや・・・
吃音という大きな悩みを抱えていたら　。。




観ていて思ったのは

どんな偉い立場の人だって
悩みや苦悩を抱えていて、
自分の弱さに負けてしまうことだってあるんだ　ということ


途中、泣きました　　　何度か


そっかぁ。。　　そーだよね、　って





戦争を前にして
長い長いスピーチのところ・・・

見守るライオネル・ローグが　。。　



2人の友情の物語でもある、と監督が言ってましたが
本当に　。。。

涙がどんどん出てしまって　



イイ作品ですね～ 　これはいいですよ　



エンドロールでも
涙に鼻水に^^ ;　も～ぐちゃぐちゃになりながら堪能してきました



素晴らしい 　　名作です