ゆっくり歩こ。

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「沖縄 うりずんの雨」

2015-11-15 | 映画館で♪






先週の「戦場ぬ止み」に続き、沖縄を知るために観に行きました

戦後70年の沖縄
アメリカの統治下に置かれた27年間
本土復帰とはなったけれど・・・ なその後
このドキュメンタリーは沖縄の戦争の歴史を詳しく知ることができます


沖縄に最初にアメリカ人がやってきたのは161年前のペリー
この時点で沖縄を占領したいと思っていたんですね
で、その90年後・・・  沖縄戦勃発となり → 占領します

第1部「沖縄戦」
第2部「占領」
第3部「凌辱」・・・・

観ている自分の目が怒りでいっぱいになっていることに気付く

勝手にやってきて土地を奪い、基地を作りそこから世界各地へ戦争しに出ていく
沖縄には昔から住んでいた人々がいる
島はその人達のものなんですよ
宗主国アメリカ・・・ 
もちろん日本の政府もいけない!




私は沖縄の基地は普天間だけなのかと思ってました(無知過ぎて恥ずかしい!)
普天間だけじゃない、他にもいっぱいあるではありませんか
あんだけあって尚まだ、辺野古にも作るなんて




私が印象に残ったシーンにこんなのがありました

基地周辺のフェンスに抗議のテープを結ぶ・貼る人達がいます
そしてそれを剥がす人達もいる

剥がす人の中にいたアメリカ人の女性(兵士?)へ監督がインタビューします

女性「私たちは守っている(だから基地があってもいいの)」
監督「何を守っているの?」
女性「私たちの国を守ってるのよ」

・・・ つまりアメリカ軍が守っているのは本国アメリカってことなんですね




映画ではアメリカ兵による性的暴行についても取り上げています
沖縄は何でもやりたい放題できる場所
何かやっても罪に問われない場所

1995年に起きた12歳の少女暴行事件の加害者へのインタビューもあります




沖縄について知らないことばかりの自分

私のような人、たくさんいて・・・ そして知ろうとも思わない、関係ない、どこか遠くの国のこと、
そんな風に過ごしている人が多いと思う


沖縄をちゃんと知ったら「辺野古に新基地が必要」なんて言えなくなると思う

新基地は耐用年数200年だそうです
200年・・・
作ってしまったら永久に終わり
またここから世界へ戦争しに出ていく
そしてたくさんの人が殺されていく・・・・  ・・・・









沖縄の米軍基地を問う映画、米首都で上映へ(沖縄タイムス)
Yahoo!ニュース   こちら

















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「グラスホッパー」

2015-11-15 | 映画館で♪






原作を読んだのは何年か前、内容はうろ覚えです
映画を観ながら・・・ ストーリーを思い出してました

毎日の睡眠不足&疲労で、途中寝るかも?なんて思っていましたがぜーんぜん
最後まで緊張感を持ったまま観終わりました



生田斗真に山田涼介、ジャニーズってのが気になるんだけれど
そんなことは忘れてしまうほど演技良かったです

山田くんはおっかなかったですね~
若者の恐いヤツ  上手く演じてましたよ
そしてアクションが素晴らしい!
蝉の格闘シーンは山田くんが上手だから、ですよね




元教え子を名乗るヤンキー娘
この女優さん、何となく見たことあるような・・・
調べてみたらたーくさんいろいろ出てるんですね~

ヤンキー娘、登場から中盤まではちょい役?って感じのポジションですが・・・
なかなかの重要どころです




菜々緒さんはすっかり悪の女が定着しましたね
この悪っぷりがいいです

蝉の友達・岩西  演じる村上淳  この人もよかった
たくさんの映画に出ていますが最近だと・・・「さよなら歌舞伎町」「新宿スワン」ですかね
この2つで全く別の人物を見事に演じてます
同じ人だと気づかないほど上手い




「グラスホッパー」  面白かったです 


黒いにゃんこの登場は可愛かったな~ 



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「戦場ぬ止み」

2015-11-07 | 映画館で♪






私の人生、たくさんの映画を観てきましたがこの作品が一番泣きました
観ている間も涙が出てきてラストからエンドロールには大号泣。。。。
全部終わってからも涙がどんどん溢れて止まらない

人目もはばからず、・・・ 座席を立てずに泣きました



辺野古の海の中には貴重なサンゴや魚たち、ジュゴンなど多くの生き物が住んでいます
その映像を観ると・・・ こんなに豊かなんだ。。 と実感する
普段、ニュースで観ている短い映像ではわからない部分


そのサンゴが・・・ 10~45トンものコンクリートブロックで押しつぶされていく
酷いですね
心に刺さりました

怒りで涙が止まらない




沖縄の歴史
何もわかっていなかった自分

アメリカ軍の基地があって観光地であって・・・
そんなことぐらいしか知っていなかった


沖縄は何度も何度も辛い目に遭って犠牲になってきたんですね
そして今辺野古移設・・・

海上で何十隻もの海保の舟がカヌーを包囲するところは本当に恐ろしかった
まるで戦争そのもの
上空を飛ぶのは戦闘機?
脅しが酷いです




アメリカ軍の部隊の映像を観ていると・・・
これって必要なの?? と思う

抑止とかそういう感じではなく、拠点として使いたい、というのが強く出ていた

戦争しに行きたがる人達はいらない!
日本でなくて自国の領土から行って! と思う




ゲート前で抗議する皆さんの姿
体を張って本気で止める  何度も何度も必死で止める

なのに政府はトラックやミキサー車を強引に入れようとする

・・・ もうやめて やめてほしい




もし自分たちの住む近くに基地ができるとしたら反対するでしょ
日本中・・・ どこの人だってみんな反対する
ここに作っていいよーと言う場所が無いのになぜ沖縄だけはいいの??





明日から公開の「沖縄 うりずんの雨」
これも何とか頑張って遠出して観ようと思ってます


がんばれ沖縄   









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「図書館戦争 THE LAST MISSION」

2015-11-01 | 映画館で♪






TOHOシネマズのチケットが期限きてたので何か観なくては!と
でもぜひ観たいってやつがなく・・・
「図書館戦争」前作はなかなか良かったのですが出演者に惹かれなくて行かないつもりでした
でも評価が良い!  
まぁタダだし~ ってことで観てみました



何だか観ていて泣けてくる。。。
今の日本の状態と照らし合わせて・・・ 

“言論の自由” “表現の自由”
自由を強行に奪おうとする政府

前作を観ているときとは明らかに違う感情が湧いていました


権力を振りかざして強行突入してくる政府の部隊
圧倒的な数、やり方が卑怯、・・・


本を守るということは言葉を守ること
それはそれぞれの人の大切なものへと繋がっている

私は「図書館戦争」がなぜそんなにしてまで本を守るのか、ちゃんと分かっていませんでした

今作を観てやっと意味が理解できた





松坂桃李  最近悪役にもどんどん挑戦してますね
冷徹な演技、上手かったです

こういう指導者、いるだろうな~ と
巧みに洗脳していくヤツ


松坂くん演じる手塚慧が街中を運転しているときに映る人々
無関心な大勢の人々・・・

この辺もね、まるっきり現在の日常と重なる ・・・・

ニセモノの平和・・・ かぁ。。。  。。。





『図書館法規要覧』 この世に一冊しか存在しないとても大切な本
憲法みたいなものでしょうか

堂上と笠原が命がけでそれを届ける
どうなるの、大丈夫なの?? とハラハラでした



泣けてくるのは悔しさや正義や無力感や・・・
いろんな感情が湧いてくるから


そして同じ想いを持つ者がいるということは本当に心強い
一人じゃないってすごいな  と思いました  















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